1月16日に,仮想通貨取引所「Bitflyer」にて、仮装通貨FX(レバレッジをかけられる信用取引)を行っていた男性が、取引所のロスカットがうまく発動せず、その後強制ロスカットとなり1600万円の負債を抱えることになったとして話題になっています!
【報告】
ビットコインFXで日次マイナス1600万円喰らいました😇
172万で30枚ロング、125万で強制ロスカット。
証拠金はマイナス450万円に。
3日以内に支払えとのことです。証拠金50%切ったら自動で切ってくれるんちゃうの…。CBからの追証は辛すぎる pic.twitter.com/rXiWeqHA75
— SHIN @仮想通貨ブログ(1600万ロスカット君) (@sgoroku) 2018年1月16日
ちなみに入れてる証拠金は500万くらいでした。
余力多くないのに、枚数行きすぎたなぁ。
計算と見通しが甘かった。
— SHIN @仮想通貨ブログ(1600万ロスカット君) (@sgoroku) 2018年1月16日
そういえば、1枚スクリーンショット残ってました。
1BTC=137万時点(18:30)。
本来であればとっくにロスカットされている場所のはずですが、
ロスカットが実行されず建玉のまま継続中になっています。@bitflyer pic.twitter.com/dM5OCNafip— SHIN @仮想通貨ブログ(1600万ロスカット君) (@sgoroku) 2018年1月16日
こんなのもありました。
強制ロスカットされた瞬間。1260000円。
18:56です。証拠金が不足してから少なくとも26分以上に渡り、
ロスカットが実行されなかったデータを示すものです。 pic.twitter.com/9Ha3Sc1KmQ— SHIN @仮想通貨ブログ(1600万ロスカット君) (@sgoroku) 2018年1月16日
報道ステーションにて、この男性のインタビューがあったようです。
ビットコインで1日1600万円ロスカットされた件で、テレビ朝日の「報道ステーション」さんの取材をお受けさせて頂きました。
本日22時から放送なのでお時間ある方はご覧になってみて下さい。
— SHIN @仮想通貨ブログ(1600万ロスカット君) (@sgoroku) 2018年1月17日
まだ仮想通貨の取引所は、株式市場のように取引環境が整っていないところが多くあります。よって、仮想通貨FXなどの証拠金取引は危険な要素をはらんでいるので、ほどほどにしといたほうがいいのではないでしょうか。
■ネットの反応
同じく切られずどころか
チャート停止からの再開で
いきなり入ってないはずの注文入ってマイナスロスカでした💔とりあえず過去の判例では10秒以上の遅延による
ロスカ等は会社側の不備ということで
支払い補填、もしくは取り消しされてるみたいなので
その方向で自分はビットフライヤーに話してます— 冬夜@非リア系日本代表YouTuber (@touya_jubeat) 2018年1月16日
自己破産しかないのでは。。
もしくは、十年後に時効の援用をするか。。— koni (@pqmv11116) 2018年1月16日
ゼロカット無いところでやっちゃダメですよ…(手遅れ
死なないでくださいね。
— TDY's🍁ただやす❄️ (@xxx_whitechapel) 2018年1月16日
自分は一旦ロスカ水準まで行ったのですが何故かロスカされずリバウンドにより結果プラスという。。。運が良かったけどFXは怖いですね
— さくちゃん (@MonkeyDSTeach) 2018年1月16日
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