名刺交換って新入社員の時に軽く習った結構てきどうにやっていませんか?実はビジネスマナーとして決まりごとが結構あるみたいです.
そもそも名刺交換とは
仕事上の初対面時に名刺を交換し合う日本や韓国、台湾、中国などにみられる慣習。欧米では別れ際に連絡先などを確認のために交換することが多い。
発祥は、中国の後漢の時代に地主階級が誰かの家を訪問する際に、門の前の箱に「刺」と呼ばれる、氏名と身分を書いた札を入れて、取次ぎを要請した習慣とされる。
正しい名刺交換の方法
親が「若い社員が名刺の交換方法も知らない」つってて
紙の交換に方法もクソもないだろと思ってたら本当に決まり事があるっぽい
茶の湯かよ pic.twitter.com/nTxdaXGdhJ— 看護メン (@nursemens4321) 2018年11月10日
これに対して賛否両論が!
アメリカでは上座・下座の概念がなく、双方が対等であるという意味合いから足を組むのが礼儀らしいですね
かっこいいよメリケン・・・— Deathyone@SUNRISE (@Deathyone) 2018年11月11日
一見非合理的なようで、実は経験則に基づいていて理に適ったマナーは多いと思いますが、「箸の左利きはマナー違反(流石に今言う人は少ないですが…)」みたいなことを聞くと「何がマナーじゃい!」って気持ちになります
— 瓦割らず (@ROMACCOUNTMAN) 2018年11月11日
うーん。私が以前勤めていた外資系企業のアメリカ人は、日本のマナーなんだから名刺は先に渡せって指導されましたけどねえ
グローバルスタンダードを重んじるのか、郷に入っては郷に従えを重んじるのか、どちらが大事なんでしょう?— やまたけ@小説家になろう (@ngh29244) 2018年11月11日
名刺を渡す=相手と初対面
これからビジネスの話する相手なら尚更マナーとして所作を確認するのは普通じゃないの?
逆にこれを気にしないのなら、バイトの店員さん等にマナーが悪いとか言わないで欲しい。— お金持ちになる♂ (@okanemotininaru) 2018年11月10日
正しい渡し方、貰い方 pic.twitter.com/n8NPTmvVCf
— 赤屍氏 (@akabaneshi_gree) 2018年11月10日
直に手渡しするのは失礼に当たるとき、扇子やお盆に乗せて物を渡す風習があります。その名残でしょう。というか、扇子や盆に乗ってると、手から手に渡すより、確実に持つことができる。落っことす危険が減りますから、その意味で都合が良い。ただ、名刺入れは小さいから機能的にどうなのでしょうねえ。
— この間まで高校の先生 (@kkhrpen) 2018年11月11日