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ほうれんそう(報連相)よりも大事な「こまつな・きくな」、してはいけないのは「ちんげんさい」
ほうれんそうとは報告・連絡・相談の略の頭文字をとったもので、ビジネスマナーとして仕事における人間関係を円滑にする手段です。今回は、ほうれんそうよりも大事な「こまつな・きくな」や、絶対してはいけない「ちんげんさい」という新たな標語が投稿され話題になっています。
ほうれんそうより大事な「こまつな・きくな」と絶対してはいけない「ちんげんさい」
こまつな・きくな=困ったら、使える人に、投げる。
ちんげんさい=沈黙する、限界まで言わない、最後まで我慢。
もうすぐ新社会人の皆さま、
ほうれんそう=報告、連絡、相談
ですが、
こまつな=困ったら、使える人に、投げる。
きくな=気にせず休む、苦しいときは言う、なるべく無理しない。
だそうです。最もしてはいけないのは、
ちんげんさい=沈黙する、限界まで言わない、最後まで我慢。
らしいです。— Nikov (@NyoVh7fiap) 2019年3月24日
「ほうれんそう」の「おひたし」
お:怒らない
ひ:否定しない
た:助ける(困りごとがあれば)
し:指示する
本来は「ほうれんそう」の「おひたし」
お:怒らない
ひ:否定しない
た:助ける(困りごとがあれば)
し:指示する
上司の責任の話が「報連相」のみクローズアップされて部下に押してけている
無能な上司が多いです。— ガチで頼れるラテン系おにいさん! (@suv12oooo) 2019年3月24日
「ひじき」
ひじき=否定せず、自分の考えを伝えて、聞く耳を持つ
ひじき=否定せず、自分の考えを伝えて、聞く耳を持つ 🔼全て美味しく頂きたいと思います( ´ ▽ ` )ノ
— kuu (@bookcafe10) 2019年3月24日
ネットの反応
「ちんげんさい」になる要因のひとつは、
「ほうれんそう」を部下の義務としているからですね。「ほうれんそう」の本当の意味は、
「報告しやすい」
「連絡しやすい」
「相談しやすい」
環境を作る、上司側の義務です。— darth_tossy (@darth_tossy) 2019年3月24日
聞くのは頼りないと思われたら、しつこいと思われたら…と初めは不安でしたが、それよりも大変な事態になってから伝える方が取り返しがつかないことになると思うので、本当に聞く勇気って大切だと思いました。フォロー外から失礼しました。
— *Rei* (@yumeiro79) 2019年3月24日
それが自分自身の「判断力と知恵を高く評価してもらえるようになる」からなのです。
つまり言い方を換えると、アドバイスを求めることはおだての一種で、故に他人の関心を自分へ向けさせる巧妙な方法になり得ます。
ぜひアドバイスを求めることをしてみてください。— ケイ👔NO!残業で年収600万の平凡サラリーマン (@mikaitabi) 2019年3月24日
ちんげんさい、よくやってしまいますね・・。
人に聞いたりコミュニケーション取るのが苦手で、
特に教える立場の人がすぐ怒るような人なら尚更ですね。また、周囲に何か言ったり助けを求める前に、
自分に落ち度がないか考えたり、自分の能力不足を責めて
自分の中だけで頑張ろうとしますね。— yukado (@mjs_land) 2019年3月24日