【アレルギー】子供が果物を急に嫌いになったら気を付けて!果物や野菜にも花粉と共通の成分が含まれています!
花粉症の季節になり、それに苦しんでる方もいるかもしれませんが、実は果物や野菜にも花粉と共通するアレルギー成分があるようなのです!
この時期なのでお母さん方に伝えたいのだけど、子どもが果物を急に嫌いになったら気を付けてほしい。私は子供の頃スイカが大好きだったのだけどある時から喉が痒くて嫌いになって。父親は無理に食べさせようとしてたけど大人になってこれってわかった。子供の嫌いは自衛のこともあります、って話。 pic.twitter.com/ekYikOzFar
— た こ (@astraguls) 2018年3月20日
ネットの反応
15年程前、「桃、、サクランボを食べると喉が苦しくなります」とアレルギー専門医者に切実に訴えたが「そんなのは聞いた事がない、あんたがおかしいんじゃないの」と一蹴され、落ち込んでいたがその後たまたま話した薬剤師さんが「うちの娘もそうなのよ、それ白樺アレルギーよ」の言葉に救われました
— ぴょっしゅ88 (@platine5319) 2018年3月22日
薬剤師をしております。
同じ成分の可能性も有るかも知れませんが、化学構造が似た物同士ならば、アレルギー反応を起こす事が有ります。— よしひさ☆本業は秋葉系見習、副業は薬剤師 (@Ao1grQTUfggfAyp) 2018年3月22日
アレルギーと言う物は、大きく、Ⅰ型〜Ⅳ型に分類されます(最近、Ⅱ型の変形型として、Ⅴ型と言う物も有ります)が、気管支喘息や花粉症・アナフィラキシーショックは、いずれもⅠ型に分類される、いわば『親戚』です。
お気を付けて下さい。
— よしひさ☆本業は秋葉系見習、副業は薬剤師 (@Ao1grQTUfggfAyp) 2018年3月22日
妹はリンゴ食べて救急車で運ばれた。札幌転勤で突然の白樺アレルギー発症。それからサクランボ、桃と食べられないフルーツがどんどん増えていった。家族にリンゴむく時にはゴム手袋、マスク、ゴーグルしてむいてる。
「いつアレルギーになるかわからないから食べられるあいだに食べさせたい」らしい。— Puff.ぱふ (@glassnoart) 2018年3月22日