日本学術会議は中国の「千人計画」には積極的に協力し、日本での防衛省予算を使った研究開発には参加を禁じていることが判明!
菅総理の任命問題が騒がれている日本学術会議ですが、中国の「千人計画」には積極的に協力し、一方で日本での防衛省予算を使った研究開発には参加を禁じていることが判明し、その立ち位置の正統性が問われています。・
●甘利明議員のブログより引用
日本学術会議は防衛省予算を使った研究開発には参加を禁じていますが、中国の「外国人研究者ヘッドハンティングプラン」である「千人計画」には積極的に協力しています。他国の研究者を高額な年俸(報道によれば生活費と併せ年収8,000万円!)で招聘し、研究者の経験知識を含めた研究成果を全て吐き出させるプランでその外国人研究者の本国のラボまでそっくり再現させているようです。そして研究者には千人計画への参加を厳秘にする事を条件付けています。
中国はかつての、研究の「軍民共同」から現在の「軍民融合」へと関係を深化させています。つまり民間学者の研究は人民解放軍の軍事研究と一体であると云う宣言です。軍事研究には与しないという学術会議の方針は一国二制度なんでしょうか。そもそも民生を豊かにしたインターネットが軍事研究からの出自に象徴されるように、機微技術は現在では民生と軍事の線引きは不可能です。
更に言えば、各国の学術会議は時の政府にシンクタンクとして都度適切なアドバイスをしています。評価されたドイツのメルケル首相の会見もドイツアカデミーの適切な助言によるものと言われています。学術会議には日本の英知としての役割が期待されます。政権の為ではなく国家の為にです。
引用:amari-akira.com
【日本学術会議関連ツイートでよく出てくる「千人計画」は中国軍事力強化にも貢献】
米ハーバード大学の有名な教授が起訴されたが、高額招待「千人計画」の実態は驚くべきものだった。かつ中国の軍事力近代化と一体化、米国の制裁対象企業との連携もあるようだ。その闇は防衛省研究拒否よりも根が深い— 佐藤正久 (@SatoMasahisa) October 3, 2020
米国FBI長官が、中国の「千人化画」は米国など諸外国の軍事関連などの高度技術を違法に取得する手段だとして厳しい警告を発した。 千人計画とは、中国政府が海外人材を破格の好待遇で集めて、中国の発展に協力させる計画である。 千人計画には日本の科学者も参加したと報じられている。jbppessより
— まふちゃん (@EWtxu3dxp3mfmxW) October 2, 2020
除外された候補者が政権を恫喝!?
ここ(日本学術会議会員の任命)に手を出すと内閣が倒れる危険がある、早く手を打った方がいいと政権のために申し上げておきます、って学者が政権を恫喝するのか。 #日本学術会議への人事介入に抗議する pic.twitter.com/mFd6JVSjfi
— ミトス@宮城 (@mitos7) October 2, 2020
ネットの反応
全員これで pic.twitter.com/oG7IsG39vG
— りょう (@hpcV6GYadlvXYwl) October 3, 2020
甘利さん、スパイの事で
ずっと頑張ってましたよね。
ようやく炙り出し 吊し上げる事が
出来そうですね。
引続き頑張って欲しいです。— J.m日本がヤバイ (@Japanwomamoru) October 3, 2020
自国の研究すら禁止なのに他国に協力するのは論外。
— アトラス (@AQqJiLm3rsfseIP) October 3, 2020