全日本女子プロレスの前座を務めていた小人(ミゼット)プロレス、過去に人権団体が差別と騒ぎ、彼らの職を奪った事実があった・・・
ミゼットプロレス(小人プロレス)とは低身長症の方が試合をするプロレスのことであり、北米やメキシコで行われ日本でも全日本女子プロレスの前座試合として行われていました。しかしながら人権団体が差別と騒ぎ、衰退していったのでした。
全日本女子プロレスの前座を務めていた小人プロレス
全国を廻り、雑用もこなした。ある日、彼らは試合会場から消えた…
人権団体が小人プロレスを差別と騒ぎ、彼らの職を奪った!ある選手は哀し気に言った
❝人権団体は仕事を奪うだけで代わりの仕事をくれなかった…❝pic.twitter.com/w6sbQo12Lx— 家弓家 三代目・Ⅳ (@C5MhWZdR7j5f9uC) 2019年12月14日
ミゼットプロレスラーは笑わせているという自負をもった方も多く、自らの仕事にプライドをもっているにも関わらず、人権ボランティア団体の主張は逆差別だという私見もありました。
コミカルな面が強く彼らを笑い物にしているとして一部の視聴者から非難があり、ザ・ドリフターズの番組や全日本女子のテレビ中継でもカットされるようになった。 ミゼットレスラー達は「自分達は笑われているのでは無い、笑わせているんだ」という自負を持っていた。実際に「自分の技に笑って1人くらい死ぬ人がいれば本望」と発言したミゼットレスラーもおり、記録に残っている。また、影かほるはミゼットプロレスについて「『見世物で何が悪いの。こいつらプロレスやって幸せなんだよ』って思っている。プロレスでカネを稼げて飲みにも行けるし、女も買える。最高に幸せなんだよって。かわいそうっていう考えを持った時点で、ボランティアの人たちは大きな差別をしてると思う」と私見を述べている。
引用:wikipedia.org
動画:リトルフランキーVS角掛X ミゼット
ネットの反応
メキシコではミゼットレスラーはめっちゃ人気です。
— プランナーの独り言 (@boribori3) 2019年12月14日
専門のプロレス団体をおこして批判するのならまたまわかるのだけれどね、、受け皿も考えていないんだから責任取る気がなかったわけだな、、
彼等の身体を見ればわかるが鍛え上げている、それだけでも相当大変なわけで。— ひろみっく (@hiromicc) 2019年12月14日
最後の小人レスラーである角掛氏がテレビで『俺たちは笑われてるんじゃない、笑わせてるんだ。仕事を奪わないでくれ!』と言っていたのを思い出します。
— 薩摩隼豚.Jr (@satuma_D1) 2019年12月14日
自己満団体は存在価値無いと思いますが😩
否定や批判は一般人でもできるんですよ。
対案や今後の事も考えてあげなきゃ迷惑なだけ🙅♂️— すえ(♂) (@dcTOhh3DV70xeFJ) 2019年12月14日
彼らは望んでやっていたことでしょ?
差別でもなく、逆にそれを売りにしていたのに。
見世物小屋で動物のような扱いを受けているのとは訳が違うと思うな。
(その見世物小屋もフリをしているだけかも知れないし)— 三浦 (@maro_nanoda) 2019年12月14日
北欧の伝統芸能の演劇でリリパットなんちゃらってのも人権団体に潰されて失業して同じ事を言ってた。
伝統芸能を背負う誇り、自分達はその伝統芸能を担える神に与えられた選ばれた才能というものがあるのに、それを踏みにじられたって。
— さぶいぼ実 (@b430XFxrkwazB1t) 2019年12月14日
うちの近所にも来ました。相撲でいったら初っ切りみたいな感じの(記憶が確かなら)コミカルなプロレスで面白かった。安っぽい正義感なんかでは解決出来ない複雑な問題に安っぽい正義感を振りかざすからこんなことにorz
— ゲインズボロー (@ehhKR9UOzTbjb3S) 2019年12月14日
人権団体は、賎しい目で見ているから差別と感じるのだろう。
同じ人として、見る目を持っていれば差別なんて感覚はない。小人プロレスはテレビでしか見たこと無いけど、とても楽しかった記憶がある。そこには不思議な感覚はあったが、それは蔑む差別とは程遠い。今思えばリスペクトだった。
— 海府よしあき (@yoshiaki_kaifu) 2019年12月14日
知り合いの東京都の福祉向上の職員さんの招待で女子プロれに観戦しました。案内してくれた方が確かフランキー?さんで元小人プロレスの方でした。打ち上げに参加して話したのは「俺らは笑われてるんじゃない、喜ばせてるんだ」でした。リングに上がれなくなった哀しみ、聞いてて辛かったです・・・
— もんちち (@1Z45MV5mwKgcgX7) 2019年12月14日