明和電機の社長が亡き母のためにベッドから作った仏壇が凄いと話題に!
中小電機メーカーをモチーフにした芸術ユニット「明和電機」の社長である土佐信道さんが、亡くなった親御さんのためにベッドからつくった仏壇が凄いと話題になっています!
昨年の大晦日、母が亡くなった。同居していた姉のうちに行くと母が寝ていたベッドは廃棄するとのこと。「あ。このベッドで仏壇つくれるかも」とピーンとヒラめき、葬儀の合間にアトリエで制作。母も笑っているだろう。 pic.twitter.com/tu10BQWmhs
— 明和電機 (@MaywaDenki) 2018年1月7日
ネットの反応
見事ですね。ベッドから仏壇というアイデアは初めて。
動いていると、そちらに集中するので、悲しみも疲れも感じにくいものですが、落ち着くと…。
お疲れがでませんように。— 黄水仙 (@newswind) 2018年1月8日
御母様も喜ばれていられると思います。暖かみのある仏壇ですね♪
— フジケン@釣人(ソデイカ釣りたい) (@fujiken0157) 2018年1月8日
まさにDIY精神の面目躍如かもしれません。私は手先が絶望的に不器用なため実現できそうにありませんが。遺品整理の新しい方向性を見た気が致します。
— ペンブルトン (@ezil_cesc_eden) 2018年1月8日
今までずっと休まれていた居心地の良いベッドからこれからもずっとくつろげる場所を作られるなんて素敵なアイデアですね、さすが社長!お母様、天国で笑いながら自慢されていることと思います。
お母様のご冥福を心よりお祈り申し上げます。— Rie(りえ)☂ (@japanavi) 2018年1月7日
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