「30や40過ぎると新しいものを取り込めなくなる」→年齢なんか関係ない。年齢のせいにするなに共感の声
「30や40過ぎると新しいものを取り込めなくなる」とかいう発言について、10代の頃から元々そうだったんだという反論が反響を呼んでいます。
「30過ぎると新しいものを取り込めなくなる」「40過ぎると新しいものを取り込めなくなる」とかいうの、そういう人は10代の頃から元々そうだったんだよ。年齢なんか関係ない。年齢のせいにするな。
— masaki ohashi (@ohashimasaki) August 10, 2020
「n歳過ぎると〜」って言ってる人は、10代のときは「内申に響くから〜」とか言ってたんだよね。
そんなもの気にしてない人は何歳になっても好奇心は死なない。— masaki ohashi (@ohashimasaki) August 10, 2020
「新しいもの」っていうのは、流行ってるものとか若い人がやってることとか、そういうことじゃなくて、自分がやったことがないものとか、知らなかったものとかのことだよね…つまり自分にとって初挑戦のもの。流行とか関係なくて。
— masaki ohashi (@ohashimasaki) August 10, 2020
たとえばさ、昨日まで知らなかった植物の名前を、今日調べて初めて知った、とかそういうのでもいいんだよね…
— masaki ohashi (@ohashimasaki) August 10, 2020
「自分はもう全部満たしてる、全部分かってるし全部知ってる」っていう状態に自分を置かないことが、横柄な老人にならないために必要でもあると思う
— masaki ohashi (@ohashimasaki) August 10, 2020
別に老人の話をしてるわけじゃないけど。知らなかったことを知ろうとするのを避けたがる人は歳とってからそうなるわけじゃなくて若いときからそうなんじゃないかっていうだけの話w
— masaki ohashi (@ohashimasaki) August 10, 2020
TypeScriptはアンダース・ヘルスバーグが50歳ぐらいから、Goはケン・トンプソンが70歳ぐらいから開発始めてるんだよね…
— masaki ohashi (@ohashimasaki) August 11, 2020
ネットの反応
これがね、マジなんですよ。30で独身ならくらいはキチンとジム行ったりすれば10代くらいのパワーが出る。しかし40になると家族ができ子育てに忙しくなり睡眠が十分に取れなくなって早朝に目が覚める。一日中眠い。新しいことに取り組める余裕がないが正しい。なんで40過ぎて結婚した引退した方がいい。
— Chataro (@spelunker_muz) August 10, 2020
年齢を重ねた人ほど新しいことをした方が良くて、ある調査によると、幸福度が高い人の3/4は新しいことに挑戦していて、また新しいことをするとニューロン新生が促され認知症リスクが軽減され、かつドーパミンが分泌されるから単純に気持ちよくなります。
可否以前に新たな試み自体に意味があります。
— ケイ THE ただの雑学おじさん📚 (@mikaitabi) August 10, 2020
昔、不健康自慢してた先輩が「お前も俺の歳になったらわかるわ」と言っていたが、その先輩の年齢を遥かに超えた現在、健康診断は全く問題無しです。
運もあるとは思いますが、結局「どう生きてきたか」の結果だと思います。
あのくだらない先輩たちに今言い返せないのが歯がゆいです(笑)
— wares (@wares1092) August 10, 2020
実際に 既に90年代にDouble blind testvで年齢と学習能力には関係が無いことが立証されています。年齢云々言うのは単なる年齢差別主義者。
なお、視力とかの問題はあるのでそこは補正が必要だけど、デジタルは正にそれにうってつけ。デジタルは老人の味方。
— 崎村夏彦 (=nat) (@_nat) August 10, 2020
またそんな人に限って、同世代の頑張る人にたいしては、芸能人は特別…とか、いい年して…と批判したりするもの。
— ひみつにーさん (@himitsuniisan) August 10, 2020
やっばり!そうなんだ!
35過ぎてパソコン覚え、45過ぎて突然思い立って百人一首を暗記できた!
自分もまだまだイケるやん、と思ったけど別に特別でもなんでもなかった!
むしろ今はそれが嬉しい😊— 雪だるま (@yukidar38170767) August 11, 2020