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「ワンレンボディコン、肩パット、太眉、ジュリアナ、クリスマス」バブル時代のOLファッションや文化
バブル時代といえば、ワンレンボディコン、太眉、肩パッドでアフター5はジュリアナに繰り出しているOLも多かったと言われています。そんな時代のOLファッションや化が反響を呼んでいます。
ワンレンボディコン、肩パット、太眉といったバブル時代のOLファッション
@retoro_mode バブル時代のOL。 pic.twitter.com/vZZM72GJG8
— JITO (@jijijito) 2016年8月12日
バブル時代のの就職活動の女性の服装
バブル時代のの就職活動の女性の入社式の服装
バブル時代のクリスマスの3種の神器は高級ホテル(赤プリ)、ティファニーのオープンハートネックレス、フランス料理
[box class=”red_box” title=”ここにタイトル”] ・高級ホテル(赤プリ)・ティファニーのオープンハートネックレス
・フランス料理 [/box]
@KawashimaNoriko @fmyamato
オレにもあった…甘~い”クリスマス”
バブル真っ盛りの頃…半年前に予約した”赤プリ”で 15000円のわけのわからんフランス料理を食べながら、三越のティファニーで買った”オープンハート”をプレゼントした”甘い夜”が…— ぶん♪ちゃん (@k_kinokuni) 2014年12月23日
クリスマスイブイブって、バブルの頃の言葉だわー。懐かしいわー。あの頃は高級ホテルがクリスマス1年前から予約で一杯とか、トゥナイト2でやってたわー。懐かしいわー。
— もちぷた⛅ (@mochiputa) 2014年12月12日
バブル時代のクリスマスの定番ソングは山下達郎の「クリスマスイブ」とワムの「ラストクリスマス」
バブル時代のクリスマスになると、山下達郎の「クリスマスイブ」とワムの「ラストクリスマス」が本当によく流れていました。
どちらもクリスマス前に振られてしまう曲なんですが(笑
バブル期を代表するクリスマスソング、山下達郎とワム!はどっちもフラれる話で、どうしてあんな辛気くさい歌を…と言ったら妻に「どっちも、ちゃんと貢がないとクリスマス前に彼女に捨てられるぞ、と男を脅す歌」と教えられた。そうなのか!
— ブラスコウ/秋友克也 (@sjxqr393) 2014年11月29日
動画:山下達郎「クリスマスイブ」
動画:ワム(Wham)「ラストクリスマス」
ワンレンボディコンの最大の見せ場ジュリアナ東京によりディスコブームが白熱
ジュリアナ東京は日商岩井とイギリスのレジャー企業・ウェンブリーの共同出資でオープン(1991年5月15日)、当時日商岩井の社員であった折口雅博(ヴェルファーレを立ち上げ、コムスンを含むグッドウィル・グループを創業)によって画運営されました。
「お立[/embed]ち台」と呼ばれる、130cm程の高さのステージ。ワンレン・ボディコンの女性が集まりジュリ扇(羽付きの扇子)を振り回して踊る光景がテレビ朝日のトゥナイト2などで度々、報道され一世を風靡しました。ジョン・ロビンソンの『TOKYO GO』での「ジュリアナス〜トキオ〜!」のMCはジュリアナが最高に盛り上がる瞬間でした。
また、荒木師匠(荒木久美子)などワンレンボディコンのアイコンが排出された。世の中にファッションとしてのワンレンボディコンがブームになるきっかけにもなりました。
動画:ジュリアナ東京の映像
動画:荒木師匠のボディコンファッションチェック
過度な露出やなどで警察の指導が入りお立ち台を撤収その後勢いを取り戻せず閉店(1994年8月31日)