昨今、新卒採用などにおいても外資系企業が日本企業では考えられない初任給を出して優秀な人物を囲い込む動きがありますが、今回twitterぶ投稿された賃金を上げても良い人材が来ないどころか逆に効率が下がるという話が話題になっています。
賃金あげるといい人材がくるかどうかですが、私の知ってるケースだと
1、人手不足で周囲の平均の2倍の賃金で募集する
2、元からいる社員の賃金は変わらないから不満爆発
3、高い賃金目当てで大借金を抱えた人が多く入社
4、賃金2倍だから働く時間は半分でいいやと休む人続出
5、地獄絵図— ベニガシラ (@poppoyakiya) 2018年10月3日
で、別のケースで元からいる社員のボーナスをアップさせた会社は業績が向上したそうです(複数あり)。
— ベニガシラ (@poppoyakiya) 2018年10月3日
■ネットの反応
私の知人がやったことだと、
飲食店で人が一人少なく、4人で料理を作っていた一人ふやすか、給料25%アップするかどっちのほうがいい?
と質問し、
満場一致で給料アップ
その後、4人前提で仕事をすることで協力しあって効率化をはかり、
努力のかいあって売り上げUPその後一人補充で成功した
— アストナガン (@ZF2GzuXvgWJW8Wr) 2018年10月3日
2のケース 新しいバイトのが時給が良くてそれを上司が口止めしてた。当時資格持ちだった私はぶち切れて辞めました。
— Tks ワンコの人 (@project141) 2018年10月3日
今の経営で何人の人材が欲しいかですよね。
10人の会社で2人採用したいとなればその2人に仮に30万ずつ支払ったとする。
その30万ずつを今仕事をしている10人に6万ずつ固定給とは別に支給すれば効率はその2人以上になるはず。
ようはベースが低ければ人間やる気を見出せないわけですわ。— トミー (@kou1210t) 2018年10月3日
後から来た無能なコンサル上がりが高賃金問題で、遥かに有能なプロパーが低賃金問題とか。
社長がコンサル好きだと起こりがち。— サトウツトム (@tsutomu_sato) 2018年10月4日
■こちらの記事もオススメ