【志村けんの祖先の志村又右衛門説も!?】「長篠の戦い」の屏風絵に描かれている屈んで軽装の一本差しの無課金アバターってぽい男は誰だか知ってますか？

まとめ

2020.07.26 2020.07.25

1 「長篠の戦い」の屏風絵に描かれている屈んで戦況を眺める軽装の一本差しの無課金アバターっぽい男は誰だか知ってますか？
2 志村けんさんの祖先の志村又右衛門説も！

「長篠の戦い」の屏風絵に描かれている屈んで戦況を眺める軽装の一本差しの無課金アバターっぽい男は誰だか知ってますか？

織田家と武田家との攻防を描いた「長篠の戦い」の屏風絵に描かれている軽装の一本差しの足軽っぽい男って誰だか知ってますか？

小学生の頃、なんでか分からないけど長篠の戦いに描かれてたこいつが滅茶苦茶好きで当時描いてた侍漫画の主人公にしてた pic.twitter.com/64Nue1aDKN
— レジェンド兄さん (@legend23dayo) July 21, 2020

FF外失礼します。
これですかね pic.twitter.com/XZzS6cNuCq
— J I N (@jintans0924) July 22, 2020

合戦の時代を生きた人の中で中間というのは「存在するもの」なので、それが描かれて存在するということが同時代人の中での「リアル」として伝わったのかなーと思います。
一方でそういうの無しで武士同士の世界だけを描くのも「心証としてのリアル」というもう一つのアプローチだとは思うのですが。
— ナウゼりん (@nauselin) July 23, 2020

よくよく見たら同じ絵でした、、
上の首切られてる人、下の太鼓背負ってる人も。
でもなぜこの特攻型スタイルの人は服装が変わっているのか、、
この絵は修復されたものなのか、なんなのか、
謎や、、 pic.twitter.com/iLTW51v52o
— ハイゼンベルグ (@heisenberg_55) July 23, 2020

ああ、本当だ。
じゃあ、レプリカなんですかねぇ。
レプリカでもそういう細部を変えるのはちょっとよく意味が分からないですし。
同じような内容の話を複数の人に伝えるために複数の版(version)があるとか？
— ナウゼりん (@nauselin) July 24, 2020

さらに調べたんですが、謎が解明出来たかも知れません。
日本各所の資料館にこの屏風が展示されているようなんですが、全てこの特攻野郎Aおじさんが違く描かれていました。
(写真は豊田市の資料館の物です)
なのでレプリカが複数存在していることで間違いなさそうです。 pic.twitter.com/GMq5hFXqBI
— ハイゼンベルグ (@heisenberg_55) July 24, 2020

おそらく真実はそうなんじゃないかと僕は思っています！
その頃の絵師さんの間ではそれが流行っていたのかと思います😂
— ハイゼンベルグ (@heisenberg_55) July 24, 2020

志村けんさんの祖先の志村又右衛門説も！

この絵図の矢印の人物は、銃弾に倒れた主君山県昌景の首を持ち帰ろうとする山県家の家臣志村又右衛門だと言われているので、位置関係的にその謎侍は山県家の中間ではないですかね。 pic.twitter.com/0wjzaFsR0M
— 雪 (@xcFP78ji7icg9dY) July 22, 2020

志村けんさんの祖先ではないかと、NHKの番組でやってましたね
— 大黒屋炎雀@技法書発売中！ (@daikokuya3669) July 22, 2020

その番組の中では志村氏はこの戦のあと徳川家に降り、東村山に移され、重要な街道の守備を担っていたそうなので家中では『殿』と呼ばれていた可能性はありそう
— 大黒屋炎雀@技法書発売中！ (@daikokuya3669) July 23, 2020

むしろ中間の真下で足軽に脅されている商人っぽいおっさんが気になります。#Youは何しに合戦に pic.twitter.com/l8l9AQi61r
— ナウゼりん (@nauselin) July 23, 2020

え、右筆ってこんな前線まで出てくるんですか？
なんとなくそういうのは本陣に籠もっているのだと思ってました。
あ、今気付いたのですが、襲っている足軽は刀じゃなくてバチのようなものを持っているので、もしかして背中の太鼓を叩こうとしてる？
— ナウゼりん (@nauselin) July 23, 2020