定額給付金のオンライン申請の処理方法がアナログすぎると話題に!
10万円が支給される定額給付金のオンライン申請が、住民基本台帳と照らし合わせて目視で確認するというアナログすぎる処理方法だと話題になっています。
日本のオンライン申請の実態 pic.twitter.com/uComE5w5b6
— zapa (@zapa) 2020年5月14日
昨日のひるおび。特別定額給付金のオンライン申請をしても、世帯主のマイナンバーと同一世帯の人たちの情報が紐づいていないため、職員が2人1組で住民台帳と付き合わせているとのこと。1日に処理できるのは150件。紙の申請書なら3000件処理できるらしく、椅子から転げ落ちそうになった
— のもこ (@nmzzzz) 2020年5月14日
これマジネタです。なので10万円を待てる人はお願いですので紙の申請書で申請してください。お願いします。 https://t.co/hwycBdDTWk
— 有太@多忙なう (@aruta1009) 2020年5月14日
紙の申請書は大量に処理できるのは、過去に類似の案件があったので職員の習熟度があるのと、市町によっては光学読み取り装置で一気に処理できるからですね。この辺もお住まいの町の環境によると思います
— 有太@多忙なう (@aruta1009) 2020年5月14日
ネットの反応
本当に、番号法成立時にありもしない不安を騒ぎ立ててマイナンバー制度を骨抜きにした連中の罪は重い。
マイナンバーが当初の設計通りに活用されていれば、補償金の支給方法にこんな手間は要らなかったし、事業や生活を継続できた人はもっといたはず。— ytol (@ytolvtol) 2020年5月14日
マイナンバー導入時に色々紐付けられるのに反対した結果ですね。
紐付けに反対を主導した人達は都合悪かったんでしょうね。
紐付けられたら。
おかげで使う機会になったら色々不具合が出てる。
こんな便利な物を活用出来なくて国民が不利益被ってる。— 八重ちゃん@ (@shimauta088) 2020年5月14日
実際こんな感じらしいです。(Before)らしいです。
単に、「郵便」を使わなくていい程度のものとしか。
実際打ち込み先も、Excelの表なんじゃ無いだろうか。https://t.co/p4aGQR5CIo pic.twitter.com/j07NHx7aRA
— Mtodo こんな時節だから、季節無視して「おせち料理」を (@Mtodo) 2020年5月14日
「1億2000万人のデータを短期間で処理できるシステム」の保守費用が毎年かかる事に国民は耐えられますか?
「有事に備える」とはそういう事なんです。
— Chiki@マギレコ検察ツールとか作ったものは固定ツイにあります (@chiki3839) 2020年5月15日
この短期間で専用のシステム(しかも絶対にエラーを起こしちゃいけない)組むのは難しいし、組むにしても設計・プログラミング・動作確認・導入と時間がかかる。 それなら人力に頼った方が早急に申請を受け付けられるようになるかな、と。
— 三原王二郎◆7th大阪で下僕になりました (@o_mihara) 2020年5月14日
オンラインだとノーチェックなんてわけない。目視で確認は当たり前。そんなに簡単にシステムができるわけがないし。やるとしたら金かかります。
— hirofumi nakajima (@hnakajima01) 2020年5月14日