「二度とするな。二度と島に来るな!」屋久島のサルに「餌付け」した観光客に地元民が激怒!
屋久島で観光客による猿への餌付けに地元民が激怒している投降が反響を呼んでいます。餌付により人を襲う可能性が高くなるので、絶対にエサをあげないようにしてください!
何してくれとんじゃ!!
人が餌持ってることを知ったサルは人を襲うんじゃ。車囲んで車の中まで乗り込んでくるし待ってる荷物群がって奪うぞ。猿の牙は人間の肉なんか噛みちぎるぞ。人に近づきすぎるサルは駆除じゃ。餌やりが殺すんじゃ。二度とするな。二度と島に来るな! https://t.co/T5LlUmGVTs— あお (@lukeandcaro) 2019年11月23日
散らばった大量のせんべいと、それをほおばるヤクシマザル…。樹齢7200年とも言われる「縄文杉」を始め、豊かで貴重な生態系を持ち「東洋のガラパゴス」とも称される世界自然遺産・屋久島で、今夏以降、条例で禁止されている「餌付け」と思われる行為が相次いで確認されている。餌をくれると認識したサルが人を取り囲むなどの被害も1~2年ほど前から報告されているといい、関係者は「つかず離れずの距離でサルやシカが見られるのも、10年、20年と『餌をあげないで』と声を上げ続けた結果。生態系を守るため、どうか、理解して欲しい」と訴える。
ガイドは「自分たちも餌をやらないよう訴えてきたが、ここ1年ぐらい、人づてに、レンタカーや、歩いている人がサルに囲まれた―という話を聞くようになっていた。ばら撒いた人の意図は分からないけれど、まさか本当にしているとは…」と声を落とす。
2011年には町も餌付けを禁止する条例を制定。違反者には罰則も設けた。
「それでも、サルは一度覚えた味を忘れない。10年、20年地道に訴え続けて、そういうサルが死に、世代が変わってようやく最近、落ち着いてきたところなんです」と屋久島観光協会。「人の食べ物は野生動物にとっては有害なこともある。自然界は私たちが計り知れない複雑な関係性の中で成り立っている。餌付けによって動物の食生活や行動を変えることは、そのバランスを壊してしまうことにつながるんです」と訴える。
引用:yahoo.co.jp
ネットの反応
当時、箕面市民でした。民家に入り込んだ猿が、寝かされていた子供に噛みついて、その傷が元で亡くなるという悲惨な事故もありました。野生動物の中でも、霊長類は知能が高いからこその問題がありますよね。
— めのう文庫(まりも) (@mari_mon) 2019年11月24日
よくツイで見かけるけど
熊のは確かタイトルは1本のソーセージ。を読んで欲しいね。きつねも餌貰えるのを学んで狩をしないで車道に待機してひかれたりとか。
何げない事だけど野生動物を最終的に殺してしまうんだよ
— LUNA (@mie03824122) 2019年11月24日
観光客だから、何時もそこにいないから、後々問題になっても自分には関係ないから!では
これからは、『〜をしないでください』ではなく『〜以外出来ません』で注意喚起をしないといけない時代なのかも?
— ジェット・リー好き (@7ZvoTtoQKgtmpaP) 2019年11月24日
実際問題、この島だけの問題でもなく、サルだけの問題じゃないんですよねこれ…
無知が人類を滅ぼすとなぜ分からないんだ…
F外から拡散します— まなと@凍結解除されました (@manato_sky_bbcc) 2019年11月24日
新潟県はブラックバスの密放流は30万円の罰金です。それくらいの制度にしないとダメですね
— 茶トラ (@goldenbrown6947) 2019年11月24日
可哀想とかかわいいからと言って気軽に餌あげる人がいるんだろうなあ。それが不幸を呼ぶ共考えず。
— レイル_(MHW グレイ (@snapper91) 2019年11月24日