原爆投下から数日後の広島の写真。何がすごいって、市電の路面電車が運行再開してるってこと
原爆投下後の広島で投下後３日で市電が復旧している写真が話題になっています。
原爆投下から数日後の写真。
何がすごいって、市電が走っている。
町の動脈である市電だけは死にものぐるいで復旧させ、原爆投下３日後には運行再開。
運賃の払えない乗客には請求せず、絶望に沈む市民を大いに勇気づけた。#この世界の片隅に pic.twitter.com/tErn35Csgs— だいなる🍀4歳児育児中 (@Dainaru) 2019年8月3日
ネットの反応
東日本大震災の時は三陸鉄道北リアス線の一部区間を1週間で運転再開したのも有名
— SUGARのS (@sugar1945yahagi) 2019年8月3日
広電(広島電鉄)のレールと架線が原爆の熱線で溶けなかったのは本当に奇跡でしたね。
阪神・淡路大震災発生の翌日(95年1月18日)からすぐに運転を再開した、阪急電車・阪神電車・JRを思い出します😢😢😢— しょう (@syo57011) 2019年8月3日
そして、原爆投下時に市内を走っていた車両は、今でも2両が朝ラッシュ用、1両が夏の平和活動の一環として走る臨時列車の専用車として現役です。 pic.twitter.com/eLasYOvElX
— GREEN MOVER LEX (@GREENMOVER_LEX) 2019年8月3日
この市電の復旧をテーマにした『ヒロシマに1番電車が走った』というアニメもオススメしたい。
— ケン、ムラタ (@KM0185_Jhero) 2019年8月3日
