アメリカの公務員で最も高給取りなのは州知事でも大学の学長でもなく、アメフトかバスケットボールのコーチ
アメリカの公務員で最も高い給料をもらっている人は、州知事でも大学の学長でもなくアメリカンフットボールかバスケットボールのコーチだという投稿が反響を呼んでいます。
アメリカでは基本的に幹部公務員の給与は公開されているのだけれど。最も高給取りなのは州知事でも大学の学長でもなく、どの州でもだいたいアメフトかバスケットボールのコーチというのが相場である。彼らの年収は軽く億を超え(大学の学長は約1億円)、10億円近い人もいる。https://t.co/Z0HavpEr0Q pic.twitter.com/I3XxO213G6
— Kenji Shiraishi (@Knjshiraishi) August 14, 2021
アメフトやバスケットボールのコーチに次ぐのがだいたい州立大学の大学の学長、医学部長あたり。
— Kenji Shiraishi (@Knjshiraishi) August 14, 2021
UCバークレーも最高給はアメフトコーチの3.5億円だった。次いでバスケコーチの2億円。
— Kenji Shiraishi (@Knjshiraishi) August 14, 2021
あ、コーチというのは日本で言う監督。
— Kenji Shiraishi (@Knjshiraishi) August 14, 2021
ネットの反応
めちゃくそ面白い話!
大学のスポーツコーチが年収○億円!
アメフトやバスケがどれだけアメリカで人気なのかがよくわかる。圧倒的に人気だから金が落ちる。
アメリカのスポーツは、ストリートやアマチュアでも十分面白い。日本もそうなると良いね。 https://t.co/4yBp3STdyu
— 阿部 将一|人生はアウトプット (@shoichi_abe1024) August 14, 2021
アメリカの大学のフットボールは、MLB(メジャーリーグベースボール)よりも稼いでいるスポーツだが、選手はあくまでもアマチュアの大学生なので奨学金以外の報酬はなく、めちゃくちゃ高収益。
アメリカの大学の収益性の高さの一部を担っている。 https://t.co/Iu7YE521Fz— TRPG-Online (@TRPG_Online) August 14, 2021
まぁアメリカの場合フットボールやバスケットボールが強いところは学校の宣伝だの入学者集めてとか考えなくても純粋に金銭的な利益あげてるけら…ね?
てか選手に金払わないからNFLやNBAより儲けてる大学も数多くあるただハワイ大学は弱小なのにコーチが高級取りなのは納得いかんwww https://t.co/fe45coqERD
— 某国の民兵@実パーツAR民 (@HETAXshooter) August 14, 2021
アラバマ大のフットボール部ヘッドコーチであるニック・セイバンが世界で一番高給な公務員。だったはず https://t.co/fy7cnEoiej
— Monkey Business (@yurufuwabanker) August 14, 2021
nba選手は30チーム×15人の450人だけどコーチは30人しか枠がない。
選手以上に厳しい世界だと思う。 https://t.co/NqwIn3Nqix— rintaro (@f_rnhl) August 14, 2021
地域経済への影響力とか放映権収入、大学のブランド力向上とかを考えると案外妥当なのかもしれない。10億はさすがに多いと思うけど😅 https://t.co/UIM1FuGYHn
— imaZAKI yoshiki (@zakky0300) August 14, 2021