黒板の板書をタブレット端末で撮影する児童たち→ネットの反応「違うそうじゃない」
教科書デジタル化で1人1台タブレットが配布された教室で児童たちが黒板の板書を撮影している姿にネットではツッコミの声が続出しています。
そうじゃない…https://t.co/VqsCkb2L05 pic.twitter.com/jsiUR40TZC
— 坂本 良晶(さる@小学校教師) (@saruesteacher) November 12, 2020
ネットの反応
明治時代は知識の希少性が高く、それへのアクセスが困難だったからこれが最適解だった訳です。
『一斉授業という知識伝達&知識吸収ゲーム』におけるルールの中でICT活用の議論をするからおかしくなる。
ゲームチェンジは起こっているわけです。令和でっせ。 pic.twitter.com/Cw8Kgd3Nta
— 坂本 良晶(さる@小学校教師) (@saruesteacher) November 13, 2020
いや、そもそも黒板に書かずに画像で作成してそれぞれの端末に送ればいいだけやで?
なぜ黒板に板書したものをスクショするのか?考え方古すぎやろってツッコミですん— 古墨彼方 (@Nades_F) November 13, 2020
虚構新聞ではなさそうです。
これははっきり言って記者さんが悪いと思います。GIGAスクールの文脈の無理解が酷いです。
— 坂本 良晶(さる@小学校教師) (@saruesteacher) November 12, 2020
演出なんでしょうが、全員が黒板の写真を一斉に撮る意味が全くわかりません。
まだまだタブレットが文具にはなっていないなぁ、と感じる一枚だと感じました。— yamazaks (@yamazaksv2) November 12, 2020
担任の先生曰わく、スライドを作ることに結構時間がかかるらしいので、黒板を書くことのほうがはるかに楽らしいですw
— 珍銃ハンター池上 (@LjDmMzZfTVd6PNF) November 13, 2020
板書しながらの説明が上手な先生の授業なら、動画に撮ってタブレットからいつでもアクセスできるところに置いておいたら良いし、ただ黒板に資料書き写しなら、元資料を児童に共有してやってくれと思いましたけど、それでは、教師がサボってるとか言い出すモンペがいるのかなぁなどとも思ったり
— ZUN (@nekopuremilk) November 13, 2020