イタリアのコロナ感染で衝撃的な発言「60代以上の人には挿管しなくなった。」
イタリアのコロナ感染者のうち人工呼吸器を利用して「酸素投与や機械的換気」をするために挿管する年齢を60歳以下に限定したという衝撃的な発言があったようです。
ミラノからの衝撃的な証言「60代以上の人には挿管しなくなった。状況は非常に深刻です。若い人や他の病状のない人を選んで挿管する人の選択を開始する必要があった。多くの人が換気補助を必要としていますが全ての人に機械的換気はできません」(ないと死に至ります)
https://t.co/3ul4KUF5d6— ヴィズマーラ恵子🇮🇹 (@vismoglie) 2020年3月9日
医師にとって劇的な岐路:「これから挿管する人の選択を開始する必要がある。若い人や他の病状のない人を選ぶ。本当に若い人だ」心臓専門医は「酸素投与や機械的換気が必要で現在イタリアには3000人がつけている。挿管する必要がある1万人の患者が治療を受けることができずに7000人が死亡する」と言う
— ヴィズマーラ恵子🇮🇹 (@vismoglie) 2020年3月9日
マスク入荷してきているようです!
ネットの反応
60代で線引きされてしまうくらい医療がパンクしてるのですね💦💦イタリアでは医療従事者の10%が感染とみました‥
これアフリカや南米などに広がったら相当数の命が亡くなくなる事が予想されますね‥。— とある子育て主婦のつぶやき (@NFTqEWUURsXLXko) 2020年3月10日
※人口マッサージは間違え
心臓マッサージ・蘇生措置の事です。
蘇生措置は通常30分以上だった と思います。
素人のうろ覚えで すみません。— ドク金魚 (@kinokowarai) 2020年3月10日
これは現状では致し方ないとは言え、高度な医療倫理。非常に難しい。通常のトリアージは医師が余命を診断した上での治療の優先順位だけど、年齢で分ける際にはそれ(診断)が無い… 医療崩壊って恐ろしいですね (-_-;)
— yo0212 (@yo_0212) 2020年3月10日
むしろ60代を「比較的若い」と言わざるを得ない時点で社会として詰んでるような…orz
— こげぱん (@kogemayo) 2020年3月9日
感染者が急激に増えたことで重症者が増えて人工呼吸器が足りなくなった例。こうなると急激に致死率が上がる。若い重症者を優先的に挿管するというのは、なかなか驚きの選択。日本がこうなった時には、どのような選択をするんだろう。
— りぼん (@ribon157) 2020年3月10日
辛いですねぇ。現場の医療関係者の皆様のお気持ちを考えると涙が出ます。
60代以上の命を諦めなければいけないなんて。
検査をしまくって医療崩壊するということは、命を救う為に必死にお仕事をしている方達に、こんな試練を与えることになるのですね。
検査検査と言っている全員を許さない。— necosuke (@necosuke88) 2020年3月10日