紙とペンだけでオセロを考えたら手軽にできる神ゲーができた!
通常オセロをやるには、オセロ盤を購入しないといけませんが、今回 e i k i (@Noir_e5)さんが考案した紙とペンだけでできるオセロゲームが本当に面白そうだと話題になっています。
紙とペンだけでオセロをやるにはどうすればいいのか、というのを講義中に考えてたんですけど、
『正の字を使って偶数と奇数で分ければ良いのでは』
という結論に至り、友人と実験してみたらめちゃくちゃ楽しかったです。なんなら普通のオセロより楽しい。マジで手軽だからオススメしたい! pic.twitter.com/JN3Ngzr6nF
— e i k i (@Noir_e5) 2019年5月23日
今更ですがルール説明をしておきます。
【ルール説明】
今回は『奇数』を先攻とする
①最初はこんな感じ(適当)
②先攻の『奇数』を4fに置いた場合、4eの『偶数』に線を1本足して『奇数』にする。これがオセロでいう『裏返り』である。
③3fに偶数を置く。4eは裏返り、『偶数』となる。 pic.twitter.com/2d9iumPI5e— e i k i (@Noir_e5) 2019年5月24日
ネットの反応
これ、正の画数で何処が取りやすくて、何処が取られにくいから確保するべきかを視覚化できるから初心者のオセロ訓練になりそう。
— 厄袋@シロ組さん (@YlrH15PMBMna2E3) 2019年5月24日
すみません、今すぐに図をご用意できないため文面のみの説明となりますが
普通のオセロの『白・黒』を『偶数・奇数』に置き換えた、と考えてください。
この場合、『偶数を奇数で挟んで裏返す』ときは『裏返される偶数に1を足す』という動作を行います。
そうすると挟まれた偶数は奇数になります。— e i k i (@Noir_e5) 2019年5月24日
この『偶数・奇数』を『正』の字を使って表します。つまり、『一』が裏返された場合『丁』のような形になります。
文章が下手なもので伝わりにくかったら申し訳ないです、、、。
今は出先なので、帰宅したら図と共に解説を載せようと考えています。それまでしばらくお待ち頂けると幸いです。— e i k i (@Noir_e5) 2019年5月24日
なれないうちは /奇数 ✕偶数 でやるのもいいかも。戦場の分布が可視化でき遷移も動的に可視化されるので、戦略戦術の分析が無意識になされるんじゃないかと。
— EGUCHI Osamu (@eguchi3) 2019年5月24日