【リーダーは一番後ろ】狼の群れから学ぶリーダーシップ論がビジネスでも役立ちそう!
狼の群れというとリーダーが先頭で群れを導くというイメージですが、実は違うようです。これについて言及したツイートが投稿されビジネスシーンや集団形成のリーダー論に応用できそうだと話題になっています。
リーダーシップについて、狼のパック(群れ)からの学び。
先頭の3頭(赤丸)は高齢や病気の個体。先頭を歩き、群れ全体のペースを決める。
次の5頭(黄色四角)と後ろの5頭(緑四角)は群れの中でも強い個体。
前方と後方からの襲撃に備え、群れの中央部分を保護する。一番最後が群れのリーダーである。
↓ pic.twitter.com/aJzTTL8Vrk— 靖@狼のバズ投稿が誤情報の可能性あり!リプ欄要参照!! (@Vet_Yass) 2019年4月22日
↓
一番後ろのリーダーは、
群れの誰も取り残されないよう、全員が同じ道を歩くよう気を配り、
群れを守るためにあらゆる方向に走り出すことができる。リーダーであるということは、必ずしも先頭に立つということではない。
自分のチームを適切に取り仕切るということである。(出典不明)
— 靖@狼のバズ投稿が誤情報の可能性あり!リプ欄要参照!! (@Vet_Yass) 2019年4月22日
念のため補足。
以前、同じ写真を使った似たような記事を見て「狼さんパねぇ」と印象に残ってて、
今回数年ぶりにfacebookでこの投稿を見て文を訳しただけなので、
実を言うとこれが本当に狼の特性なのかはわかりません💦悪しからず。 pic.twitter.com/Bqs3H4G0Z2
— 靖@狼のバズ投稿が誤情報の可能性あり!リプ欄要参照!! (@Vet_Yass) 2019年4月22日
補足②
以前読んだ記事は、
(一番危険な)先頭を年寄り達が歩くのは
「群れにとってのダメージを最小限に抑えるため」
と解釈されてた。今回その記載がないのは
大人の事情か、自分の記憶違いかわからない。動物を軽率に擬人化するのは好きじゃないけど
こっちの解釈次第で学べることは多いよね。— 靖@狼のバズ投稿が誤情報の可能性あり!リプ欄要参照!! (@Vet_Yass) 2019年4月23日
補足③
こういうリーダー論とか組織論もかっこいいと思うし好きだけど、
全部が狼タイプでなくても良いとも思う。ライオンタイプや猿タイプ、象タイプなど、いろんなのがあるかと。
どれも間違いじゃないし、どれも長短ある。問題は「自分にあったタイプ」と「そのタイプの群れ」が見つかるか。
— 靖@狼のバズ投稿が誤情報の可能性あり!リプ欄要参照!! (@Vet_Yass) 2019年4月23日
ネットの反応
年寄りを最前列にすることで脱落しづらくする
意味もなく数を減らすのは
リスクを上げるだけだからでも群れが後退or撤退or逃亡といった想定外の「存続に関わる事態」に陥ったときは切り捨ててリスクを最小限にする
理に叶っていると思います
弱肉強食適者生存の自然界の掟はイジメではないので— 冷房は16℃ (@yos0705) 2019年4月23日
個人的な意見で恐縮なのですが、狼の例で言うと、一番後方のボスは役割としてマネージャーと呼ぶほうがしっくりしそうですね。
先頭はペースを決めて群れを率いるという事では、やはりリーダーという呼称の方がしっくりきます。
この例では、ボス≠リーダーの例なのかなと思って解釈いたしました。— さち@断捨離中 (@motomoto1971) 2019年4月23日
殿 (軍事用語)
本隊の後退行動の際に敵に本隊の背後を暴露せざるをえないという戦術的に劣勢な状況において、殿は敵の追撃を阻止し、本隊の後退を掩護することが目的である。そのため本隊から支援や援軍を受けることもできず、限られた戦力で敵の追撃を食い止めなければならない最も危険な任務であった— akira (@seijeii) 2019年4月23日
このため古来より武芸・人格に優れた武将が務める大役とされてきた。
— akira (@seijeii) 2019年4月23日