今時の若者に対して物申す年配の人は、この30年間の消費税と社会保険料の変遷をよく理解して欲しい!
よく今どきの若者は、忍耐が足らないとか自分が若い時はガムシャラに働いてたという意見がありますが、まずは消費税と社会保険料の変遷を噛みしめて欲しいというツイートが話題になっています!
今時の若者に対して物申す年配の人は、この30年間の事実を良く噛み締めて欲しい
・消費税 0%→8%
・健康保険 約8%→約11%
・年金保険料 約10%→約18%荒っぽく計算して、2割くらい手取りが減ってるようなもん。
手取り20万なら4万円、年収400万なら80万円、消えてるんだぞ・・・— mhl_bluewind@カリフォルニア (@mhl_bluewind) 2018年5月13日
定額貯金の年利回りの違いも、年配の人は良く良く噛み締めて欲しい…
・昭和55年:11.91%
10万円を定額貯金で預けるだけで、9年後20万円以上受け取る計算。倍になるよ?
↓・現在:0.010%
は?https://t.co/tadCOEMZif pic.twitter.com/rABUvO7u65
— ハイジ🌲欧州田舎暮らし (@alpsmama) 2018年5月14日
今の労働者は、これ以外にも、住民税と所得税も取られてるよ!
・消費税 0%→8%
・健康保険 約8%→約11%
・年金保険料 約10%→約18%
+
・所得税 5%~20%
・住民税 10%平均サラリーマンだと、50%以上ぶんどられています。
企業部分 15%
個人部分 35%以上— 登山家@源 秋までお仕事中^_^; (@kamuegu0001) 2018年5月14日
更に…
所得税と住民税の税率は入れ代わっています。税率の入れ代わり前と今では…
以前/所得税10に対して住民税3。今/所得税3に対して住民税が10。
所得税の年末調整の還付金が約1/3に変わりました。
離職後、すぐに再就職しなくても以前に比べて3倍高い住民税に(||゜Д゜)泡…と聞きました。
— ラピス (@rapisut810) 2018年5月14日
ネットの反応
前に30台平均年収が90年代に比べて100万円くらい下がってるって記事がありましたねぇ・・・
— mhl_bluewind@カリフォルニア (@mhl_bluewind) 2018年5月14日
ほかの国はわかりませんがカリフォルニアは消費税は8~9%くらい(場所によって違う)、健康保険は国民皆保険ではないので普通の医療保険的な感じで収入が低いほどキツイ、年金は今のところ払ってないのでよくわかりません。完全に自己責任の国という感じです。
— mhl_bluewind@カリフォルニア (@mhl_bluewind) 2018年5月14日
それにプラス
65歳から突然の高額介護保険料
100万位払わされてる
皆は気付かないでしょう70歳から年金を受け取ろうと思ってるが
というか 70で先延ばしは出来ない
だから年金を収めて年金を貰うという不思議さそれと70歳から車の免許に実施試験が加わり
余計な出費だイジメだ 知らないでしょ
— alfe (@alfe_kchann) 2018年5月14日
親の面倒を見る動物なんて他にいない。
子孫反映のため、子供のために命をかける。自分達より残り時間が短い人たちに決められる世の中を変えたい。
政治家も30~40代の人が中心になって、50代以降の人がフォロー兼アドバイザーとしてやっていくとかになれば変わるんじゃないかな。— かにひじ (@kanihig) 2018年5月14日