【仕事術】志村けんの仕事をする上での名言が素晴らしい
志村けんのバカ殿様などで、おちゃらけた雰囲気のある志村けんさん。しかしたくさんの名言を残しています。
今回その一部をご紹介します。
●古今東西、いつの時代も、自分が楽しいと思わない仕事からよい結果は生まれない。
●オレはいつでも「個性は変人、常識は凡人」でいたいと思っている。
●何もしてない奴が「じゃあ、お前ちょっとやってみな」って言われることはあり得ない。ふだんから何かをやり続けているから、誰かの目にとまって声をかけられるんだ。
●ムダなことでもなんでも知ってた方がいい。知らないと損をすることはあっても、知ってて損することはないから。
●いろいんな人たちを遊びの場で見てきた。思うのは、人生は不公平だってこと。
若いときからずっと恵まれている人もいる。急上昇して急降下する人もいる。
人生の後半にピークを迎える人もいる。ずっと恵まれない人もいる。
人生というゲームの勝ち負けに一定の法則がないことは、これを見てもあきらかだろう。
ただし、ひとつ言えることがある。ずっと恵まれてみえる人はみな必ず努力していることだ。
例外なくね
出典:kaumo.jp
●最初から全力でいかない奴は、その時点で先がない。
●マネして出来なきゃ、それは才能がない証拠。
●僕はコントを考える時、自分が見たり聞いたりしたものから発想する。
●グループの笑いというのは、全員の仲がよくないとうまくいかない。
●コントは、1人きりでやる落語とはちょっと違う。
ドリフみたいにグループでいつも一緒にいる関係ならいいけど、僕と田代と桑野なんかの場合、
毎日一緒にいるわけじゃない。せいぜい週に2日。それで当時は一緒にコントをやり始めたばかりだとなると、
やっぱり一緒に飲みに行ったりしてワーワーやって、あうんの呼吸でコントをできるようにならないとダメだ。