点滴は、「針を血管の中に入れる」ってイメージを持っている方が多いのではないでしょうか。
実は違うということを、インヴェスドクター(@Invesdoctor)さんが教えてくれています。
よく「点滴は針が血管に入っている」と誤解している人がいますが、実際はナイロン製のカテーテルが入っているだけです。 pic.twitter.com/lvUvda8iu0
— インヴェスドクター (@Invesdoctor) August 18, 2017
血管の中に入っているのは、針ではなくナイロン製のカテーテルのようす。
ちなみに、翼状針という針だけの点滴方法もあるようです。
ちなみに、翼状針という針だけの点滴ルートもあります。使ったらすぐに抜くタイプのものは針が入っているので注意してください。
— インヴェスドクター (@Invesdoctor) 2017年8月18日
ネットの反応
空気は多少なら大丈夫です!故意にガシュガシュ入れたら命にかかわりますが(汗)
— インヴェスドクター (@Invesdoctor) 2017年8月18日
見えていない部分を予測できない人がそうなのかもしれませんね(*^^*)
— インヴェスドクター (@Invesdoctor) 2017年8月19日
そうなんです、意外に知らない人が多いのでビックリしました。
医療従事者は、「患者はみんな知っているだろう」と思っているんですね~。— インヴェスドクター (@Invesdoctor) 2017年8月18日