6年生の男の子が『キリギリスが遊んでばかりなのは間違ってない』と言い出した・・・
イソップ童話「アリとキリギリス」は、夏の間、アリたちは冬の食料を蓄えるために働き続け、キリギリスはヴァイオリンを弾き歌って過ごす。そして、冬が来て、キリギリスは食べ物が見つからず、アリたちに食べ物を分けてもらおうとするが、拒否され飢え死にするという寓話ですが、今回『キリギリスが遊んでばかりなのは間違ってない』という小6の男の子の発言が投稿され話題になっています。
6年生の男の子が『キリギリスが遊んでばかりなのは間違ってない』と言い出した。理由を聞くとアリの寿命が1,2年に比べてキリギリスは2ヶ月らしい。確かにそれなら私も遊ぶわ。だって冬越せないんだから蓄える必要もないしね。子供といえども侮るなかれ。新鮮な学びをありがとう。
— わかめ (@senseiwakame) November 15, 2021
ネットの反応
私が聞いた話だと元のオチは「演奏で楽しませてあげたじゃないか」
「うん、それもそうだ!」
でアリの家に入れてもらえましたとさ
でした。— 武侠忍者 (@bukyouninja1) November 16, 2021
両学長も、「アリを美徳とする考え方に偏り過ぎている」ようなことを言っていたような気がします☆
— あゆみママ@教師やめたい (@BeG7p) November 15, 2021
昨年の4年生で「うさぎとかめ」の読書会でウサギとカメはどんな人と発問したら、最終的にかめはうさぎの性格を知り尽くした上で競争ルートを決めて怠けさせる作戦を立てた計算高いやつだー。利用されたうさぎは可愛そうだーとなりました(笑)
— まりあんぬ (@mar1225anne) November 15, 2021
昨年の4年生で「うさぎとかめ」の読書会でウサギとカメはどんな人と発問したら、最終的にかめはうさぎの性格を知り尽くした上で競争ルートを決めて怠けさせる作戦を立てた計算高いやつだー。利用されたうさぎは可愛そうだーとなりました(笑)
— まりあんぬ (@mar1225anne) November 15, 2021
元のギリシャ神話はセミと蟻でしたね。
そしてやっぱりせこせこ日銭を稼ぐより、青春を謳歌しようぜ!って趣旨の話でしたw 真逆w
古代ギリシャでは、労働は下の階級のすることで、空想したり、暇を楽しむことが人間らしい姿だと考えられていたそうです。
— 須勢理 ほのか (@MySuseri) November 16, 2021
「食べ物を貰えなかったキリギリスはお腹を空かして死んでしまいました
食べ物をあげなかったアリさんも なぜか食欲がなくなって死んでしまいました
夏の暑い日の最中 アリ達が一生懸命働けたのは キリギリスの美しい歌声があったからかもしれない」何かで聞いたストーリーだけど妙に心に残っている
— 藤田 周 (@fairplaygolgo13) November 16, 2021