【帝国の墓場?】アフガニスタンと大国の趨勢
アフガニスタンと大国
1842年
イギリス「1万6千人全滅させられたんだが」1919年
イギリス「もうやだ、アフガンからは手を引く」1979年
ソ連「アフガンの同志を助けに来たぞ」1989年
ソ連「撤退します」2001年
アメリカ「これはテロとの戦いだ」2021年
アメリカ「撤収することになった」— エカチェリーナ伯爵 (@Hashira_EKT) August 16, 2021
ネットの反応
本当にこうしてみると、アフガニスタンには何かあるとしか思えませんね。
それこそ、パックスブリタニカを謳歌していた最盛期の英国、冷戦期の一方の雄のソ連、そして、現代最強の米国すら、アフガニスタンでは失敗しているという現実があります。
本当に不思議で、どうして?としか私には思えません— 山家@小説家になろう (@hatushi1) August 16, 2021
20XX年
中国「資源分けてくれ」— 風吹けば名無し@檸檬NIVEA (@YORUSHIKA_LEMON) August 16, 2021
20XX+5年
中国「搾取しきったので撤退します。」— Shin Sasaki (@sssin) August 17, 2021
ルーマニア、ポーランド、クルド、朝鮮、戦国時代の尾張から駿府にかけて…周囲が敵国ばかりで干渉を受け続けた地域というのは、世界中に存在しますからね。「昨日は別のご主人様、明日も別のご主人様」ということわざを持つ地域もあります。
— こうやまP提督㌠フレンズトレーナー (@benjyama) August 16, 2021
まぁ、結局は言われなきユダヤ人の迫害も、アフガンの問題も、須くは大国が机上の空論で地図に定規あてがって適当に線引いて、分割統治やらなんやらかき回した結果ですからなぁ…
— よっしー☕️ (@a_fish_monger) August 16, 2021
清相手にイキってたイギリスも勝てなかったアフガン…
— Hidechi (@fancy7722) August 16, 2021