【近代五種】ドイツ選手が最後の馬術で最下位に転落し、馬のことを駄馬って批判してる人多いけどこのコメント読んでみてほしい
近代五種ドイツ選手が最後の馬術で再開になった件、馬のことを駄馬って批判してる人が多いことで、それについての反論が反響を呼んでいます。
近代五種ドイツ選手の馬術の件、馬のことを駄馬って批判してる人多いけどこのコメント読んでみてほしい pic.twitter.com/VkzqXYCxdr
— まに (@DKFzPtO69cF58AY) August 8, 2021
女子近代五種:2種目終わってトップだったドイツのアニカ・シュロイ選手、馬術で抽選の結果断トツの駄馬を引いてしまい競技前から馬ストライキ&馬上で号泣‥
ようやくなだめて競技するもやはり失権で0ポイント31位に‥かわいそう pic.twitter.com/EPqGyAASm7— zoo1964_天鳳 (@zoo1964_tenhou) August 8, 2021
ネットの反応
乗馬を少し習った娘と観ていたので良くわかりましたが、ほとんどの選手は初心者レベルみたいです。飛ぶとき体を後ろに引いてしまって馬は飛びづらいのです。着地したときに選手の上半身がはげしく動くのはバランスが取れてない証拠。馬は飛ぶ気十分なのに選手が邪魔しています。
— Kazumi (@KazumiSeattle) August 8, 2021
本当の乗馬の選手たちを見て比較してみてください。馬と選手が一体となって優雅で美しいです。乗馬を知らない人でも違いはわかるはずです。近代五輪は動物虐待だと感じました。米国のテレビ放送でコメントしていた人は、言葉を選びながらも、多くの選手の技術に批判的でした。
— Kazumi (@KazumiSeattle) August 8, 2021
近代五種だけでしょう。もしちゃんと乗馬をやっていれば、馬に必要以上の罰を与えたら、その後しばらく全く走らなくなることを知らないわけがない。
— 三鷹うい (@Oui_mitaka) August 8, 2021
その馬、調べたら去年の国内馬術馬のランキング30位でした。各種大会でも優秀な成績をおさめているので、その前に乗っていたロシア人ともども、騎手下手くそだったんでしょう。特にロシア人が馬のメンタルを狂わせた可能性が高い。
その競技で馬が常に抽選ならそれを見抜けない騎手が無能。— ういあ (@uia_terorin) August 9, 2021
これってセントボーイ号のハミが舌の下に入った状態だったようです。
写真を拡大してよく見るとわかります。セント君、苦しかっただろうに…— photokyo.net (@photokyo_net) August 9, 2021
ありがとうございました。
拒否っている馬の表情と騎手の表情と結果しかしらなかったので、このままでは私の中では馬が悪者にされてしまうところでした。— くままく (@mako_kuma) August 8, 2021
犬とかウマとか鳥とか猫とか…
動物って人間が思ってるよりずっとずっと賢くて自我もちゃんとあるってことを知らない人が多いですよね。ぽやっとしたモルモットとかウサギだって自分の名前や状況をちゃんと理解してる。
生き物をぬいぐるみと同じように思ってる人が少しでも減って欲しいですね。
— たぬきぃぬ@ぶんぶく茶釜 (@kekoroid) August 8, 2021
わかりやすい解説ありがとうございます。
他の記事等を読んでいるとどこも「なぜ馬がそうなったのか」を詳しく掘り下げられておらず、馬は駄馬である前提となっているのを悲しく思っていたのですがそうではなかったようにこの文章から思うことができ、馬が好きな人間としては救われる気持ちでした。— 木兎(きうさぎ) (@angelwhitecoat) August 8, 2021
私も乗馬してたから良くわかる、馬はとっても賢いよ、絶対手荒に扱ったらダメ、まず馬との信頼関係なかったら絶対駄目、うまは馬運車ではこばれたり、たいへんなんだよ。
— mocarinrin (@mocarinrin4) August 8, 2021