明石市の市長は、弟が障害者であり、毎日小学校まで送迎していた経験から「一人の子供も見捨てない」との覚悟で子供中心のまちづくりをしている
兵庫県明石市の市長の泉房穂さんは、弁護士であり弟が障害者であり自身が両親の代わりに毎日小学校まで送迎していた経験から「一人の子供も見捨てない」との覚悟で子供中心のまちづくりをしていることがわかりました。
明石市長が弁護士だということを知らない人もいて驚いたので少し補足してみる
市長の弟が障害者であり自身が両親の代わりに毎日小学校まで送迎していた経験から「一人の子供も見捨てない」との覚悟で、中学生までの医療費無償、第二子以降保育園無償、養育費立替払い等、子供中心のまちづくり
続く
— tk (@tk70270102) July 14, 2021
をされている。
その結果、子育て世代が移住し人口・税収ともに増加している。
最近明石駅にも訪れたことがあるけど子供が多い街は活気があっていい。
このレベルで子供を大切にすることを実現できている自治体は他に見当たらないのではと思う。— tk (@tk70270102) July 14, 2021
ネットの反応
@matomesu いいスレ
首長を誰にするかで雲泥の差— アマチュアムセンJI1ARIとしみち (@JI1ARI) July 15, 2021
転入数の増加のため待機児童数が多く、近所には庭無し小規模の保育園が増えています。住民としてはあまり持上げないでほしい。
— ロバが好き (@roba_together) July 16, 2021
明石市長、私が学生の頃にマスコミセミナー的なところでチューターをなさっていてお世話になりました。決断力と行動力はその頃からずば抜けて素晴らしかったので、市長としてのご活躍も心から納得!声をかけていただいて、選挙のウグイス嬢に抜擢していただいたのも良い思い出です。(大昔の話)
— カトレア (@cattleya_tabi) July 15, 2021
明石市って職員の中にも弁護士免許持ってる人何人かいるんじゃなかったでしたっけ?
なので、法律相談とか、慰謝料の交渉とか、職員がするんですよね。凄すぎですよね。
— 彩 (@aya_totoya) July 16, 2021
ご自身の生活の中で苦労したり、思うことがあったんですね。市民に対する視点が優しいし、当事者の立場で必要なことを実行してくれる姿勢に頭が下がります。
— M12 (@M1206669781) July 16, 2021
離婚して相手に養育費を支払ってもらえない親に対して、養育費を肩代わりしながらその相手に支払い要求をしてくれる制度があるのもすごいです!
— dorami (@worldwidemycup) July 15, 2021