水にありがとうと言っても変わらないが人にありがとうと言うと明らか変わる
反抗期を迎えた娘さんにたいして「ありがとう」を3倍くらいの勢いでと伝えることで当たりも柔らかくなってきたエピソードが反響を呼んでいます。
思春期の11歳娘が最近触れるもの皆傷つけるナイフの鋭さで、親もしばらく受験生の息子にかまけてたしな…と、意識して娘に「ありがとう」を当社比3倍増しで言うようにしたら、娘から家族への当たりも柔らかくなってきました。水にありがとうと言っても変わらないが人にありがとうと言うと明らか変わる
— よく眠りたまに色々考える主婦 甘木サカヱ (@toppinpararin) April 3, 2021
特に感謝することなくてもひねり出していきます。朝起きてくれてありがとうとか呼んだら返事してくれてありがとうとか今日も元気でありがとうとかかわいくてありがとうとか。
— よく眠りたまに色々考える主婦 甘木サカヱ (@toppinpararin) April 3, 2021
娘は褒められるのはあんまり喜ばない(というか、自分が褒めて欲しいごく狭いポイントを外すと途端にすねる)のでそれはやめて、しかし何か前向きな関わりをしたい…と思い、こちらが勝手に感謝する分にはそんなに腹も立たないだろうということで…
— よく眠りたまに色々考える主婦 甘木サカヱ (@toppinpararin) April 3, 2021
ネットの反応
心理学者マーティン・セリグマン曰く「誰かへ感謝することで不安や緊張による失敗を消し、その結果として幸福があとから付いてくる。感謝することで心に余裕ができ、落ち着いて物事を眺められる様になる」と。
「ありがとう」と言う(感謝する)行為が自分自身の構え方も変わるのかもしれませんね。
— ケイ THE 雑学📚+豆知識💡を発信中→誰かとの会話のネタにご活用ください。 (@mikaitabi) April 4, 2021
肩を揉んであげるとか足をマッサージしてあげるとかツボ押しとか、最初は拒否られるかもしれないけど癒しの時間の共有もかなり効果的。
— Qちゃん (@Q0444) April 3, 2021
ありがとうは運気うぷの呪文であると口癖の神様的な。
— たかりょん (@TAKARYONN) April 3, 2021
ギザギザハートもなめらかに。
— ナホ💙🧢🍵🧢❤️ (@naho1108) April 3, 2021
「血は水より濃し」(誤用)
— 赤い天の川の遺跡群 (@ELTREUMJOEYORCA) April 3, 2021
なお人の6割は水分なので、実質水に効いたとも言えるのでは?!
— jun (@atsushi_tweetin) April 4, 2021