鉄則「褒めるときはヒトを主語に、注意をするときはモノを主語にする」
「褒めるときはヒトを主語に、注意をするときはモノを主語にする」ことで人間関係が豊かになるという投稿が反響を呼んでいます。
鉄則。「褒めるときはヒトを主語に、注意をするときはモノを主語にする」褒める時は『〇〇さんが素晴らしい発表をしてくれた』と名前を前面に出す。一方、注意する時は『その資料は誤入力があるので修正が必要』と対象を人ではなく間違った資料とする。少しの意識で人間関係はより豊かになります。
— リョウ (@Ryoot13) March 20, 2021
ネットの反応
イタリアの会社で仕事をして同じようなことに気付いた。例えば上司が部下を褒めるときはその人の名前を出すけど、失敗を注意するときは英語でいう「We」を使って「今回我々はこのようなミスをした」と言うのが一般的だった。ドイツの会社では人によって
— Mezzana@イタリア (@Mezzana_Italia) March 22, 2021
心理学的には強化や罰の考え方を応用したものになると思います
アスリートがうまくいったら自分の努力のおかげにし、失敗したら道具のせいにして結果を出すのと同じロジック— マル (@ymaruyama9) March 21, 2021
褒めるとき→ヒトを主語
注意をするとき→モノを主語
これは、学校生活で活用できる。
先生たちにこれをやってほしいなぁ。— ブリキと花瓶 ー昼行性少年ー 考え事をする人間 (@buliki0902) March 21, 2021
自分を主語に叱られたら反発しますもんね!
💡ものを主語にする
覚えておきます。状況によっては「私は〜してくれたら嬉しい」など、”アイメッセージ”も使えますね!
— うたう塾講師|教育情報発信 (@Utau_jukukoshi) March 21, 2021
昔の上司真逆でつらみだったのですが今の方はその逆で最高ってなってたので、まさにだなと思っております!
— やな@マーケターの失敗談 (@nymgfornew) March 20, 2021
リョウさん
ありがとうございます。
今、29歳で出世をして自分の父と同じ年齢の部下を注意するのに悩んでおりました。どうしても、自分が新卒の時の上司は
人格否定だったので、すっと視界が開けた気がしました。こちらを参考に対応していきます!
— 影太郎📻☀️⚽️ 愛萌嬢のおかげで勉強熱再び (@radio_ohisama) March 22, 2021