「気づいた人がやる」ルール、マジでやめたほうがいい。知らない間に担当にされる
学校や会社で「気づいた人がやる」ルールは、やめたほうがいいという投稿が反響を呼んでいます。
集団にありがちな「気づいた人がやる」ルール、マジでやめたほうがいい。気づく人はいつも同じで、気づかない人は絶対気づかないし、なんなら途中で「あなたの担当」に変換される。気づいちゃう人、200%ストレス。
— トシ (@enrique5581) February 8, 2021
このツイートにいただいた皆さんの事例
ゴミ捨て、掃除、加湿器、姑、部署、上司、家事、育児…。
あるあるなんですね〜。
— トシ (@enrique5581) February 8, 2021
ネットの反応
気付かない側の人間です。
やっぱり何かやってくれると申し訳ないし有難いし自分がやらなきゃなとも思うんですが気付いた時には何もかも終わってたー!!みたいなのは結構ありがちです……すみませんほんと……いつもお世話様です……マジで仕事押し付けてくれたら全然大丈夫なので……靴舐めます……— izumi (@izumi2732) February 9, 2021
気づいて、手元の作業が終わったらやろうと思ってる間に、誰かがやってくれてて……みたいな💦
気づいた瞬間に動けなんでしょうが、気づくの遅いんだろうな。動けない=気が利かない、ですよね。気が利かないんだな、私。ごめんなさい。
都度ちゃんとありがとうは言ってるけど。。
— Shan #黙らない (@ShandyG935) February 9, 2021
自分は逆で、気付いたらやりまくる事で自分のテリトリーに干渉してくるヤツらをジリジリと支配します。自分のルーティンやスタイルで侵入者の心を折って、誰が主人か曖昧な時間や空間を自分のものにします。
— roki (@hiroki_mtur) February 9, 2021
学校では「頼まれた仕事が終わったら次に何やりますか?と聞くこと」と言われ、ボランティア等でも率先して聞ける自分でした。いざ高校卒業して介護の仕事についた時何度か聞いていたら「聞くんじゃなくて自分で気づいて動けるようになって!」とお叱りをうけました。最初はなかなかできず
— ななつ (@gustaff1925) February 9, 2021
先輩方に色々と仕事を取られほぼ棒立ち状態でした。三年ほど勤めなんとか指示されず自分で動けるようになりましたが、その仕事をやめ車関係の仕事につきました。そしたら「次に何やりますかってなんで聞けないの?」とまたお叱りをうけました。自分と同じタイミングで入った人は普通に聞いていました。
— ななつ (@gustaff1925) February 9, 2021
「やれる人がやる」もそう。例えば子供のスポ少のお茶当番や車出しなど。結局「やれる人」はいつも同じになる。
そしていつの間にか「やれる人」じゃなくて「あの人は自らやりたくて率先してやってくれてるのね」に勝手に変換されている。— tomo.bkk (@tomotom83113474) February 9, 2021
気づいた人(社員)が
「トナー交換しろってよ」
「紙が詰まって止まってるよ」
と
「教えてあげる(=やらされる)」人
が出来上がってるから無意味ですよね(|||´Д`)
それで表向きは
「気づいた人がやる=ハケンに押し付けてない=平等」という顔されるの
サイアクです(|||´Д`)— 🐧Nipper⤴️ (@Nipper644504) February 9, 2021
気が付かない人が「実は気付いてるけどやりたい人がやれば良い、自分はやりたく無い人」って考えてる事まで気付いちゃう人は気付いてるからストレス200%に更に100%上乗せされてるよ
— 立ち読みマスター (@tachiyomimaster) February 9, 2021
気づかない人間にやらせても結局は「できてない」状態になってモヤモヤするだけなので
結局自分でやった方が早いなってなっちゃう…
同じ時給で働いてるのに他の人のばい働いてる感覚になるからやってらんないですよね— ふるぽんたん (@Furupontan) February 9, 2021