九九をゲームのステージ構成として考えると覚えやすい
九九をゲームのステージ構成として考えた投稿が反響を呼んでいます。
ふと九九はゲームとしてのステージ構成がよく出来てるなって思った。チュートリアルの1の段、基本操作覚える2の段、序盤の難所3の段、2の段応用する4の段、ボーナスステージかつ各段のセーブポイントになる5の段、3の段応用する6の段、最難関7の段、4の段さらに応用する8の段と続く。
— 西内啓 Hiromu Nishiuchi (@philomyu) November 7, 2018
そして九九の9の段、それまでに覚えた各段の中ボスである○×9がひたすら出てくるボスラッシュステージ感あるし、それ片付けた後に初見で出てくる9×9=81はラスボス感あるし、「十の位と一の位足すと9になる」っていう劇的に攻略が楽になる裏技用意されてるのも奥深い。十の段のエンディング感もいい。
— 西内啓 Hiromu Nishiuchi (@philomyu) November 7, 2018
確か自分が以前聞いた話だとインド人は20の段まで九九覚えるらしく、11以降はやりこみ勢向けの裏面または続編だろうか。意外と簡単な11の段から始まり、通常面の最難関だった7の段を応用する14の段や、新機軸の13・17・19の段など、こちらもバラエティに富んでてやりこみ甲斐があると思う。
— 西内啓 Hiromu Nishiuchi (@philomyu) November 8, 2018
ネットの反応
ほんとうにコレ!!
算数苦手なわたしも、7の段苦手。確実に自信のある段だいたい5の段を信頼しておりました。
そこに、7×5=35+7=42でやって確認していました。
とことんダメな時は、7を7回足す。。。 https://t.co/kC9y9Wik28— siromitoakami (@siromitoakami1) April 28, 2020
9の段は、9かけるx= (xひく1)じゅう (9ひくじゅうの位)
という法則を見つけてとたんに簡単になりましたね。 十の位が1増えて1の位はひとつ減る不思議な法則性に丸暗記じゃない新しい境地を見いだしていました。
— 白夜@p-D.C.B.A@次回イベント未定 (@byakuya_DCBA) November 9, 2018
突然失礼します。
まさにその通りだと思います。というか
7の段は「ラスボスより苦戦した」と言う人が多いと思っています。だからここで躓くと算数絶対やりたくなくなるというか…
(ファミコン時代にもいましたもん、ラスボスより強い中盤のボスってポジション)— ESPANA ≡( ・∇)// (@ESPANAeqKahN) November 10, 2018