フィンランドの校長が日本の運動会の順位づけを全否定!【動画有】
フィンランドの学校の校長が、運動会で順位付けをしている日本の学校の教育を、運動が嫌いになるとして全否定した動画が反響を呼んでいます。
日本の小学校の運動会を見た
フィンランドの学校校長の反応が真っ当すぎる
日本の教育は小学校から大学まで世界から取り残されてしまった
pic.twitter.com/Ifd2z5NuTd— こっちゃこ15歳@99%SideUnites (@koccyakojugosai) October 2, 2020
ネットの反応
学校って仲間同士で競ったり戦ったり多いいよな、なんで運動会や体育祭で敵にならんといけないのか
— りんご星人 (@Appleaimasu) October 3, 2020
私はかけっこが苦手で運動会が大嫌いでした。自分は鈍臭くて運動神経ゼロだと諦めていましたが今更色々なスポーツとは言えないけれど体操に参加して体を動かす事を楽しんでいます。順位をつけるという校長の話を聞くとゴールにはたどり着けない永久運動を強いられる気がする。好きな人は良いけどね。
— 日没3分前 (@gomakasikinako) October 3, 2020
順位付けをしてやる気をそぐ必要がないという話をしてるのですよ
他人に比べて上手いとか点が取れてるなんて見たらわかるでしょ。— ぎろんくん@埼玉最高 (@fuhai_sekai) October 4, 2020
日本の校長先生の表情が、日ごろ人から何か意見されることがないんだろうなーと感じました。日本の学校の先生って、常にクラスでは自分が1番偉いみたいな状況。そんな中に校長先生になるまで長いこといると、こんな感じになっちゃうのかな…
— ちさニキ (@nasunasu84) October 3, 2020
日本の校長の言う「克服」とか「自分と戦う」というのが本音ならば、順位ではなく去年のタイムと今年のタイムで比べないと意味ないのでは?と思った
— みみくらげ⛅ (@mimikurage) October 3, 2020
運動が苦手な人、勉強が苦手な人…人生は様々な場面で競争を生んでいるわけですので、その競争というストレスに対するスタンスとか、評価付けられても気にせず自分なりに頑張っていく心の持ちようを教えていけばいいのでは、と思います。
いくら運動会から競争をなくしても、人生から競争はなくせない— yascolo (@yascolo_k) October 3, 2020
自分にしか目を向けられないから、できないことに無駄にフォーカスしてしまう、
マイナスに考えてしまう。さらに他の子達にも害が及ぶ負の連鎖が発生してしまう可能性も。逆に海外では自由に考えて行動できる環境なので、社会に出てからの考える力も強いです。
— つばろぐ×ポッドキャスター×海外在住13年目🇸🇬🇦🇺🇹🇭 (@cjake_sparrow) October 3, 2020
マラソン大会が死ぬほどキライでだった😫お陰さまで走るのが大嫌いな子供になったよ😖
友達の子供が今まさにそう。運動会当日、走るの遅いから行きたくない…!😫と、ゴネたそう。— ココモ (@JCr6U6HkDdwYA6C) October 3, 2020
h2>あわせて読みたい