レナウンが1988年頃に流していたテレビCMのアニメーションが凄いと話題に!
民事再生法手続きを開始した、アパレル会社のレナウンが1988年頃に流していたテレビCMのアニメーションが凄いと話題になっています。
民事再生法の適用を申請したレナウンが1988年頃に流していたテレビCM。初めて見た時は「すげえアニメーションだな!」と仰天したが、32年ぶりに見てもやっぱりすごい。 pic.twitter.com/ysmPdRZUWF
— タイプ・あ~る (@hitasuraeiga) 2020年5月16日
ネットの反応
これもですー!https://t.co/KnR6ucEOvg
親戚が務めていたので、今回のお話はがっくりです。涙。
— ウルトラQ (@Q75443845) 2020年5月16日
多分実写フィルムを全部プリント(トレスコープかも知れないが)してトレスする、「花とアリス殺人事件」や「悪の華」とかと共通する技術で作られたんだろうと思うんだが、線のブレがかなり押さえられてて作業の丁寧さが伺える。
25秒くらいだから、600枚?かな。— 夕澄慶英! (@KA_Yuuzumi) 2020年5月16日
レナウンはおしゃれでインパクトのあるCMが多かった印象があります。当時日曜洋画劇場のスポンサーだったので、よく目にしました。
解説者の淀川長治さんが、紹介した映画が面白くないと「CMの方が面白かった」と裏で嫌味を言ったこともあるそうです。— Tar Sack (@tar_sack) 2020年5月16日
これの凄いところは、実際の商品が一切写ってないところ。かつては、そういう遊びを企業がやらせてくれた。「カッコいい」より「売れる」を優先させると、こうはならない。
— 伊藤先輩 (@ito_senpai1) 2020年5月16日
このCMを作ったのはVFX制作会社として有名な「白組」ですが、実写で撮影したフィルムを1コマ1コマ手描きでアニメーション化したので作画にものすごい手間がかかったそうです(白組のスタッフが総出で作業したとか)。今ではもう作れないでしょうねえ。
— タイプ・あ~る (@hitasuraeiga) 2020年5月17日
高校時代にブルーハーツが好きで人にやさしくが使われたこのCMをビデオに撮って何回も見てました
週に一回ロードショーの時だけの放送でした
実写をアニメに起こすのですが最初に真ん中のピエロは女性の予定だったんですが要求する動きが激しすぎて男性ダンサーの方に変わったんですよね— よしだ よしお (@zCaf2qM4URQlFoL) 2020年5月16日