三菱の電気自動車アイ・ミーブのバッテリー交換 「現状はコストまで含めるとエコではない」
三菱の電気自動車アイ・ミーブのバッテリー交換が100万円以上かかることで、いったい何がエコなのかわからなくなってきたという投稿が話題になっています。
職場の電気自動車の三菱アイ・ミーブも既に9年が経ち、バッテリーもヘタってきたので交換の見積りをお願いしたら、その金額を見て超ビックリ! ひゃ、ひゃ、ひゃくにじゅうまんえん超!! バッテリー本体が100万円で、処分代が20万円とのこと。う~ん、一体何がエコなのか分からなくなってきた・・・ pic.twitter.com/Bx3AcOjIlG
— EVE (@EVE_SATOH) 2020年2月14日
ネットの反応
こんにちは。EV開発してる側ですが現状はバッテリーの価格や発電にかかるコストまで含めると決してエコではないです。
アイミーブのバッテリーは最近のEVよりも高コストな物だったので、尚更維持費という面でもきついですね…— Dチョンᗦ◃⛓️⚓➰👺 🍃🦇🔦🔋🛌 (@d_chon) 2020年2月15日
バッテリー作るためにレアメタル採掘したり、重金属で土壌汚染したりって考えると、植物に必要で無色透明無味無臭のCO2ってなんてエコな排出物なんだろう。
— にこまつ (@niko_matsu) 2020年2月15日
これはハイブリッドや電気自動車全般に言えますね。この手の多走行車は必ず高価なバッテリ交換が必要。売る時は言いませんもんね。
日産e-powerなどのエンジン発電→バッテリ充電→モーター走行のみの車とかよく買えるなと思います。
長い目でみたら今のエコカーは色んな面でエコじゃない。
— ひこにゃん@ninja (@Ninja750s) 2020年2月15日
私はただのアイに乗っていますが、“アイ・ミーブいーなー”とディーラーさんに言ったら、こっそり“アイ・ミーブは夢の車じゃありませんよ”と自ら教えてくれました…。
— にゃんにゃん婆G (@riruhigu) 2020年2月15日