レジ袋有料化はエコじゃなかった「無意味で、より多くの二酸化炭素を出す羽目になった」

レジ袋有料化はエコじゃなかった「無意味で、より多くの二酸化炭素を出す羽目になった」

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レジ袋有料化はエコじゃなかった「無意味で、より多くの二酸化炭素を出す羽目になった」

レジ袋有料化はエコじゃなかった「無意味で、より多くの二酸化炭素を出す羽目になった」
7月1日から導入されたレジ袋有料化ですが、二酸化炭素排出を抑制してエコを目指すはずでしたが、実態は全く無意味でより多くの二酸化炭素を出す羽目になったことが指摘されました。

・レジ袋の有料化が始まって1カ月が過ぎた。今まで払わずにきたお金を毎度支払うのも惜しいが、使い回しの袋でコロナは大丈夫だろうか・・・?

(中略)

・デンマーク・コペンハーゲン・コンセンサス・センターのビョルン・ロンボルグ前所長も、「すべての国がビニール袋を禁止したとしても、ビニール袋は世界の海に浮いているプラスチックの質量の0.8%未満しか占めていない」とその無意味さを語っている。米カリフォルニア州では、ビニール袋を全面禁止にして年4000万ポンドのプラスチックを排除したはいいが、ごみ袋として再利用していたビニール袋がなくなったせいで別の素材のゴミ袋や紙バッグの消費が激増。より多くの二酸化炭素を出す羽目になったという(THE GLOBE AND MAIL 2019年6月17日)。

・前出のロンボルグ前所長は、大陸から海に流入するプラスチックごみのうち、OECD加盟国のものは5%以下。半分は中国・インドネシア・フィリピン・ベトナムの4カ国によるものであり、とりわけ中国のものが27%以上と指摘。重要なのは、この4カ国の廃棄物管理を注視することだと主張した。

引用:president.jp

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