男性が富士登山で「疲れて動けない」と救助要請→救助隊員6人が捜索してる間に自力で下山し電車で帰宅し炎上!
20代の男性が、富士山への登頂中に「疲れて動けない」と救助要請をして、6人が捜索をしているうちに、男性は自力で下山して電車で帰宅して、下山を連絡しなかったとして炎上しています。
事件の概要
山梨県側の富士山を登っていた20歳代男性が20日午後、「疲れて動けない」と富士吉田署に通報した。救助隊員6人が捜索を続けているうちに、男性は自力で下山。同日夜、東京都内の自宅に戻るまで、下山したことを同署に連絡しなかった。
引用:yomiuri.co.jp
アルピニストの野口健さんも激怒!
ネットの反応
逆に無料だった事に驚きました。
— コタカノテテオヤ (@takeshikotaka) 2019年5月22日
山岳救助隊は都道府県警察で編成していますので捜索依頼があれば専任隊員のいない県警では本来業務を停止して、また非番であれば非常招集されて現場に向かいます。航空隊による捜索も必要ですのでヘリコプターの稼働費用と合わせて国民の税金が使われることになりますよね。
— キルヒ🎧 (@iwatebuin) 2019年5月22日
「疲れたから動けない」なんてやわな奴が富士山に登ろうとするな!
是非ともこの登山者には出動要請費と迷惑料を請求してもらいたい!— 梅子 (@gy7gXPZxuYdpsYi) 2019年5月22日
ソロ登山してますが、保険も掛け(掛けてない人多い)、人に迷惑かけないように心がけてます
何かあったら分けれるように、色々準備も自分なりにしています
救助の方と、たまたまお話出来る機会もあり命がけで来てくれていることを頭に入れて登山をしています こんな無神経な人山に来てほしくないです— 蓮 (@1030507090mie) 2019年5月22日