アメリカに渡航する時に申請が必要が認証システム「ESTA」ですが、詐欺まがいの値段で代行するサービスに注意が必要です!
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ESTAの詐欺まがいの代行サービスが横行!
アメリカ旅行行こうとしてる友達が「ESTA詐欺にひっかかった!助けて!」ってきたからいろいろと調べたけど、これはかなりヤバいです…
アメリカ行く時に日本国民は全員必要な電子渡航認証システム「ESTA」。普通ならば14ドルで申請できるのに代行サービスがネット内に乱立してて、詐欺られると7000〜
— うちゃか (@sayakaiurani) 2018年11月15日
本物のESTAのサイト
10000円取られてるみたい。しかもその代行サービスサイト、本物のESTA申請サイトみたく作ってあってこれはかなりわかりにくい!これほんと法律の穴だと思う。フィッシングサイトに近いものがある…ちなみに自由の女神背景のが本物。代行は全部で数えただけでも7つ見つかった…友達がひっかかったのが pic.twitter.com/MvSNTHasrZ
— うちゃか (@sayakaiurani) 2018年11月15日
本物のESTAはパスポート番号の変更その他変更及びESTAの期限の延長が出来るので必ず「申請内容の確認」という項目がありますね。
アドレスを見るとhttps://t.co/Syh8F7jUL0
govドメインを使っているのが本物! pic.twitter.com/vbhz4yn0sC— nori (@n0ri_tiki) 2018年11月15日
本物のESTAサイトは.govドメインを使っています。
https://esta.cbp.dhs.gov/esta/
ESTAの代行サイト「online-center」
ESTA online-centerってところの。これはね、ひっかかるわ… その他にも領事館のマークに似たようなの使ったりしてる代行サービスだらけ…これどうなん?とにかくESTAは14ドルだから!!!ちなみに代行サービスは一度受け付けるとすぐに米国申請を行うので取り消しができません。←爆 pic.twitter.com/0I3mvXFYxO
— うちゃか (@sayakaiurani) 2018年11月15日
でも私、間に入って猛抗議をしました。国民生活センターや消費者金融相談的な名を出したり笑 すると以下のようなメールがきました。略すると「決済までに何回か説明したよね?でも、そんな抗議するなら決済手数料3ドル(1ドル100円計算)はもらって、あとは返してあげるよ」ってな内容です。 pic.twitter.com/gzyq0GKyXK
— うちゃか (@sayakaiurani) 2018年11月15日
されてたからいいけど、代行手数料やパスポートやクレカの情報だけ抜き取られてESTA申請承認されなかったケースもあるらしいのでくれぐれもお気をつけください!!!サイトの作りや料金体系からして悪意ある詐欺にしか見えないけれど、まだこれはグレイゾーンとのことなので、今後も増加するかも…
— うちゃか (@sayakaiurani) 2018年11月15日
「旅行会社の代行なんて馬鹿みたい!自分でできるし!」と自分で申請する人に、悪意を持って(わかりにくいウェブサイトにして)代行サービスに誘って、金額も明記せずにあとでガッツリ取られるという仕組みだし、かなりの旅慣れた人がひっかかってるので本当に気をつけてください!
— うちゃか (@sayakaiurani) 2018年11月15日
ESTAの代行サイト「ESTA Apply Service」
これはダメなとこですか? pic.twitter.com/Qtirf8aOre
— 十字 (@eyes_hit) 2018年11月15日
ダメなとこでした( ゚д゚)あれま〜 pic.twitter.com/0O3P6nwNsp
— 十字 (@eyes_hit) 2018年11月15日
ネットの反応
個人情報はやられますよね…クレカとかもう変えさせたほうがいいのかなと思ってます…
— うちゃか (@sayakaiurani) 2018年11月15日
これは知らないとほんとひっかかるよ…これはだめよほんと。
— うちゃか (@sayakaiurani) 2018年11月15日
本物の申請サイトはこちらです。https://t.co/1FSENB2MNv
— noir (@Mahaa_kaal) 2018年11月15日
旅行会社で、ESTAやカナダビザとか申請する仕事をしていましたが必ず大使館に入ってからビザ申請していました。間違えてもESTAとググってはいけません。アメリカ大使館に入り、ビザサービスをクリックする!これに限ります。ESTAは、日本語があるから申請しやすいですしね。
— ミニー (@minnie_minimini) 2018年11月16日
カナダもそうでした。しかも、その時は検索して一番上に出てくるのが公式じゃなくて10倍ぼったくる悪質代行だったので最悪でした…
— 키마교통공사 🇷🇸 (@floggermk) 2018年11月15日
他人にお願いするつもりが一切なく自分で申請しようとしている人が、あたかも政府のサイトのようになりすましている代行サイトに引っかかって無駄にお金をとられたので気をつけて、という話です。
— .✳︎ꌩꀎꀎꋪꀤ✳︎.D垢11/15海陸 (@tdr_ddfan) 2018年11月16日
確かオーストラリアに渡航する際にも同じようなのがありました。旅行会社から来たアドレスがボッタクリ業者だったような・・・
なんでも鵜呑みは良くないなぁと思うのと
知識ないとこからぼったくればいいっていうの多いですね— 真★星影🐰ハイレバグルトレイヤー🌀壱億円 (@hoshikage_86) 2018年11月15日