部下をやる気にさせるも、やる気を無くさせるも上司言い方次第、言い方がわるいと鬱病にさせてしまうこともあるかもしれません。今回は、そんな部下をうつ病にさせるような言葉、逆に復活させる言葉が話題になっています。
【部下をうつ病にできる魔法の呪文】
やる気ある?
なんでこんなこともできないの?
何度も同じことを言わせるな
ちゃんと考えた?
真面目にやってる?
前にも言ったよね?
そんなこと常識でしょ?
自分勝手にやるな→自分で考えてやれ!
言い訳はいいからやって頻用している方は要注意です。
— いっちー@精神科医 (@ichiipsy) 2018年10月17日
【部下を復活させる回復の呪文】
・ありがとう
・思うようにやってごらん、責任は一緒に持つから
・最近雰囲気変わってきたよね
・さすが、できる!
・あいかわらず頼りになるね
・昔は私もそうだったよ、一緒にやろう
・終わらせて早く帰ろう!たいしたことない言葉も人によって呪文になります。
— いっちー@精神科医 (@ichiipsy) 2018年10月17日
■ネットの反応
ありますよ、
この言葉のエビデンスを聞いてみてください。やる気ある? → やる気のあるなしのエビデンスはあるんですか?
こう聞いて話にならないときは言っても無駄です。
自立できるのを待ちましょう
エビデンスがない言葉はあなたの人生において価値はないです。— いっちー@精神科医 (@ichiipsy) 2018年10月17日
ありますよ😊
私は軽々しく死ぬなと言わないタイプの精神科医ですけど、生きているといいことがあるとは言えます。
確率論的に悪いことだけ100%起こり続ける人生はかなりのレアで歴史上なかなかいないレベルなので、良いことはあると言えます
大切なのは良いことがあるときに受け止められるかです— いっちー@精神科医 (@ichiipsy) 2018年10月19日
部下側の意見があるように、上司側の意見もあってよいと思います。😃
アフターフォローができていれば大丈夫です。
それだけやさしく言っているのであれば、問題ないです。— いっちー@精神科医 (@ichiipsy) 2018年10月19日
何とかしたいですね😊
みんなで幸せになれる世界が理想的です。— いっちー@精神科医 (@ichiipsy) 2018年10月19日
認知がゆがんでいる恐れがあります。
自己肯定感の低下により、褒められたり認められても自分で受け止められていない恐れがあります。自己肯定感を高めましょう。— いっちー@精神科医 (@ichiipsy) 2018年10月19日