夏は暑いと定番ですが、昔はクーラーなどがまだ普及していなかった所もあったので、どう凌いでいたのでしょうか・・・
その答えがTwitterの投稿で判明しました!
60歳の人が「オレん時はエアコンなしで受験勉強したんだ、今の若いモンは!」と言ったとして、42年前(1976年の7月・8月)の東京の気温を調べたらこんなに快適だったのかと驚いた。 pic.twitter.com/FOqMGr9yWq
— 齋藤 弘樹 (@hirokilexis) 2018年7月14日
●1976年の7月の気温
●2018年7月末までの気温
確かにこれなら、扇風機とかでも凌げそうですね!
今年の猛暑は水分不足や熱射病に十分気をつけてください!
■ネットの反応
時代の流れで暮らしが豊かになっていくことを「ずるい!」と考えて文句を言う人はたくさんいますが、そんなことを言っている人も、更に昔の人と比べれば便利な世の中に生まれているんですけどね。「あなたもズルをしているんですか?」
— Dealt (@John_Doe20001) 2018年7月14日
逆に、このカレンダーを見て、真夏日がこんなに多かったのかと驚く。
私の記憶は60年代のものだが、最暑気の2~3週間で、せいぜい週に2~3日だった気がしたが(そうでなければ店が潰れる)。— 鶴亀太郎 (@tsurukametarou) 2018年7月15日
42年前は別に我慢をしていた訳ではなく、一般家庭にエアコンなど殆ど無く、選択肢が無かっただけです😅
診療所併設の医者の家、映画館、高給喫茶店などに有るくらいで、電車もクーラー付きは珍しく「あーーー!冷房車だ!」と喜んでいた時代です。
無い我慢はしてなくて、有る喜びを楽しんでました。
— たらシェア!Ⓡ (@tarashare) 2018年7月15日
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