よくスポーツの試合やライブなどで指笛を鳴らしている人をみますが、自分もやってみようとしてもどうしてもできません。今回はTwitterに投稿され話題の指笛の吹き方・鳴らし方のコツをご紹介します!
目次
指笛とは
指をくわえることでより大きな音が出せるようになる口笛の一種の呼称。
指笛のやりかた
まずは両手の指一本づつで鳴らしてみる
両手の指1本で音が出るイメージを掴めれば他のどんな指でも音が鳴らせられるようになります。
ベロ(舌)は曲げるパターンと、曲げないパターン両方で練習する。
曲げない方が低音が出やすいと言われています。
指は第一関節まで
浅すぎてもダメ、深すぎてもダメ。唇の外に第一関節が出るようにしましょう。
指を舌の上に入れた時の指の角度
左右の角度は音が出る時は、狭すぎても広すぎてもダメ。自分なりに出るポイントを探してみてください。
上下の角度も同様です。
ベロに対する圧力
ベロにはあまり圧力をかけすぎないようにしてください、かけすぎると音がでなくなります。
息の出し方
息を吹き出す時の強さ
強すぎても弱すぎてもいけないです。ほっぺたはふくらまさないでください。
鉛筆くらいの空気の通り道を開けて吹くイメージです。
息をどの方向にどういう強さで拭けばいいか
息をほっぺたの方向に絶対いかないようにしてください。
指の先端の接点とベロのすきまをめがけて息を吹くようにしてみてください。
キーワードはヒユウ
息を吐き出す時のイメージ。フーではなくヒユウとまずは口で言ってみてください。
そして、ヒユウと何回も言いながら両手の指を口の中にそえて指笛を鳴らしてみてください。
この動画どおりやれば指笛を鳴らすことが必ずできると思います。私にもできました!
●指笛の簡単な吹き方・鳴らし方の解説動画
指笛の鳴らし方イラスト解説
島人(しまんちゅ)でもなんでもない人間による、「指笛吹きたい」って人へ送る個人的指笛ポイントまとめ pic.twitter.com/HG65OhAW7i
— 海野ほたて (@umino_hotate) 2018年3月27日
ちなみに僕の場合、1日10分くらい暇な時にヒューヒューやってたら3日くらいで音が鳴り始め、これらのポイント掴んで安定して鳴らせるようになったのは1週間くらいでした 舌の位置掴んだら楽勝
— 海野ほたて (@umino_hotate) 2018年3月27日
ネットの反応
今ちょっと試してみたんですが、舌先をちょっとだけくるんっと巻いた(押さえつけた?)だけでも鳴ったので、よっぽどじゃなければ吹けると思います…! 舌のポイント探しは慣れないと難しいですが頑張ってみてください!酸欠にならないように!
— 海野ほたて (@umino_hotate) 2018年3月28日
島人さまですか!お世話になっております!(?)
たしかに上下も探った方が出やすいかもですね!— 海野ほたて (@umino_hotate) 2018年3月29日
おめでとうございます!!理論が立証されつつありますね!やったー!
— 海野ほたて (@umino_hotate) 2018年3月29日