自分の子どもの血液型を未だに知らなくて医者に訊いたところ「知ってどうするの?」と回答が返ってきたのが人生最大の衝撃だった。
自分の子どもの血液型を知らない方が、医者に訊いたところ、「知ってどうするの?」とまさかの回答が・・・・
自分の子どもの血液型を未だに知らなくて医者に訊いたところ「知ってどうするの?」と回答が返ってきたのが人生最大の衝撃だった。
「輸血の時に困りませんか?」と訊いたら「私達はそんな情報を鵜呑みにしません。その都度調べます。」と回答が来て、二度目の衝撃を受けた。
— 仲 高宏 (@naka3ws) June 15, 2021
ネットの反応
産まれるとすぐにマススクリーニング検査っていう色々と血液を検査をする時があるんですが、そういった時についでに見ている感じです。でも、生まれたばかりの赤ちゃんの血液型って調べても違っている事が多々あって、大きくなってもう一回見てみると違うという事も多いです。
— コタ (@Namelessman0130) June 15, 2021
なるほど……息子を産んだ時に
調べますか?
と病院で言われて調べました。←なにかのついでって感じでしたが。
その時調べた血液型が間違ってる可能性も
あるんですよね🤔— オブママ@日々のできごとを綴ってます (@o_brateart) June 15, 2021
息子が幼稚園の時、防災頭巾に血液型を書かなくてはならなくて、かかりつけ医の小児科の先生に検査したいと言ったら、同じ事を言われました。
頭巾に書いてある血液型を信用して輸血しない、そんな大事故の時は必ず検査するから、無理に痛い思いをさせる必要ないと。
なるほど。— あっきぃー❤️ (@akiakisummer16) June 15, 2021
これは日本の話ですよね?まったく同じことをドイツの小児科で言われました。自分の血液型は知っていて当たり前という感覚でいたので、日本と違うな―と思っていましたが、日本でもそうなんですね。
— 晴れ、ときどきデモ@Berlin (@berberberlinlin) June 15, 2021
ドイツに来て衝撃だったことの一つは、血液型を聞くとみな例外なく、知らないと言って、保険証だか身分証だかをごそごそ取り出して確認すること、でした。それを見て、初めて知るように、Aだって、とか、Bだってと答えた後、またすぐ忘れちゃうかんじでした。その程度の位置づけ。
— 晴れ、ときどきデモ@Berlin (@berberberlinlin) June 15, 2021
患者と同じ型出すときはその都度検査するし(患者間違え防止),5分以内の輸血が必要な超緊急の場合はO型を輸血します
言われてみれば確かに,輸血においては知ってても意味は無いかも…— マーペティート@検査2年目 (@thesummerbook) June 15, 2021
骨髄移植の時に大事なのは白血球の型ですしね
輸血と言っても血小板輸血は血液型違ってても輸血出来ますよ
皆さんが輸血で思い浮かべるのって赤血球輸血なんでしょうね— ゆりかもめ@ (@1pfazok1E8DHQMt) June 15, 2021
血液型がわかっててもクロスマッチ(輸血で凝固しないか確認するやつ)するってのはスーパードクターKで学びました
余談ですが親から嘘の血液型教えられている友人もいました
曰く、「AB型っぽく育ってほしかった」と供述しています、狂気
— ゴィモン@今年から毎日1万歩歩いてます (@goimom) June 15, 2021
そうですね。その言葉自体は辛辣ですが、毎回、交差検査するので毎回調べますね。
輸血をする場合の一般的な方法は医者が輸血を指示して輸血を取り寄せて検査科が輸血を交差検査して、確認をして看護師が確認をして医者が確認をして行います。因みに確認行為は全部最低二人で行いますね。— ボブおじさん (@Virago0harley) June 15, 2021