都道府県別のお酒(ビール、清酒、ワイン、ウイスキー、リキュール)の飲酒量データが面白い
日本地図でわかる都道府県別のお酒(ビール、清酒、ワイン、ウイスキー、リキュール)の飲酒量データが面白いと話題になっています。
どのお酒がよく飲まれるか。お酒の種類ごとに、成人1人当たりの酒類消費量を地図にしてみた。ビール・発泡酒が全国的に飲まれるのに対し、清酒、果実酒(ワインなど)、焼酎は地域差が大きい。焼酎は鹿児島の皆さんが頑張りすぎているせいで階級区分が機能していない。 #地図で見る日本 pic.twitter.com/DXKaOZEHqL
— 永太郎(ながたろう) (@Naga_Kyoto) March 5, 2021
[注意]このデータは酒類小売店が料飲業者を含む消費者に販売した量を見ているので、酒を販売する店が多い都市部の都道府県は数が多めに出る傾向がある。埼玉、千葉、奈良、滋賀、岐阜などが低く見えるのはそれも影響しているのかも。
— 永太郎(ながたろう) (@Naga_Kyoto) March 5, 2021
ウイスキーはワインと似たような感じ。リキュールは沖縄と青森が多いらしい。 pic.twitter.com/pq2eDcNAK6
— 永太郎(ながたろう) (@Naga_Kyoto) March 5, 2021
大都市近郊の人は都心まで出かけて飲みに行くことが多いので、その場合自分が住む県ではなく出かけた先の県の消費としてカウントされる場合があるという意味です(言葉足らずだったので補足)https://t.co/AjOTiLF8ZJ
— 永太郎(ながたろう) (@Naga_Kyoto) March 5, 2021
あと無視できないのがお土産ですね。新潟、鹿児島、山梨あたりは人口のわりに酒類の販売額が多いので実際に県民が飲んでいる量よりもかなり多めに出てしまっていると思います。
— 永太郎(ながたろう) (@Naga_Kyoto) March 5, 2021
一般的な泡盛は単式蒸留焼酎、度数の高いものは原料用アルコールに分類されます。また、それとは別に「泡盛リキュール」というお酒もあるようです。https://t.co/dctjrZ2XBg
— 永太郎(ながたろう) (@Naga_Kyoto) March 5, 2021