成人式で女性が花魁みたいなド派手な着物を着ることに一言「肩を露出するのは最下層です」
新成人の女性で花魁のような着物を着ていることに対して、@okada014さんのツイートが話題になっています!
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今年もまた
新成人の女性で
所謂、花魁とされる
ド派手な着物を着る人が
いると思うが花魁(おいらん)と
太夫(だゆう)と
夜鷹(よたか)の違いを
知っておいて下さい着物を着て
肩(肌)を露出するのは
最下層です。— 丘田 英徳 (@okada014) 2017年1月8日
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所謂
公娼制度の廃止により
遊郭などが無くなったため
「花魁(おいらん)」は
一人も居なくなったが芸を極めた芸妓の最高位
「太夫(たゆう・だゆう)」は
2015年の段階で
京都・島原において
5名存在するとのこと。https://t.co/ufpsJT84UV— 丘田 英徳 (@okada014) 2017年1月10日
ネットの反応
@HapochiHapochi1
着物好きからすると、非常に腹立たしいです。
花魁は肌を出さずに色気を出します、品があり艶やかです。— ぷるる🍳 (@sumimanayuki) 2017年1月10日
着ている子たちはそうした事は知りません。
非があるのはあのスタイルを「花魁風」と命名した大人です。
芸を極めた花魁に「無芸の記号」である肩出しを付けるのは侮辱も良い所です。
あのスタイルを否定するのではなく、名称を変えさせる方が建設できではないでしょうか?— 葵東(☂被災地復興支援) (@aoi_azuma) 2017年1月13日
自称花魁のただの下品な装いを見るたびにすごく憤りを感じます
どんなカッコをしていただいてもいいですが、花魁と言うのはやめていただきたいですね。。。遊郭文化オタクとしては。
花魁というものが世間に下品なものだと認識されるのがとても怖いです— 朱歌吏 (@AKR_7847) 2017年1月9日