「切符を買わずに、入場券だけで目的地に行くこと」をなぜキセルというのかがわかる画像
皆さん何で不正乗車をキセルという知ってますか。
キセルは、両端が金属、中央が木や竹でできているので、「両端だけお金を使っている」という事に掛けているのです。
新幹線のキセル乗車が話題になっています。煙管愛好家として、「乗車券を買わずに、駅の入場券だけで目的地に行くこと」をなぜキセルというのか、わかる画像を置いときますね。 pic.twitter.com/z5IFSdrlE7
— 鶴間 薫 C93 三日目(日)パ-30a (@kaoru_Tsuruma) 2017年11月24日
ネットの反応
厳密に言えば入場券同士なのでキセル乗車とは言わない。この場合は無賃乗車です。
有効な乗車券区間が存在しないので。
本当のキセル乗車は両端を最低区間の乗車券
もしくは最低区間の乗車券で乗車し、乗車区間より短い定期券で出場する場合を指します。— Kounosuke(白雪希明ちゃん応援) (@Kounosu_nyahdas) 2017年11月25日
語源はこの通りだそうですが、調べてみるとすべてが金属製のキセルというのもあるそうですね。 そいや鬼平犯科帳で出てきたのはほとんど金属製ばっかりだったなぁ
— まーくんZ Ver.1.5 (@machan43) 2017年11月25日
キセルの実物を見たことない人
結構居そうですね
舞台や演劇でしか目にしないかと
落語ではキセルに見立てて扇子を使いますが
それも正しく伝わってるかなぁと— takamin@シンフォニー大阪東京 (@takamin39hi) 2017年11月26日