日本人は人の財布は盗まないが、人の時間は平気で盗む。/ドラッカー
強烈な言葉。
時間の使い方をフリーランスになってからよくやく気づいた。会社にいるときよりも仕事の効率は上がり収入も増えて働いている時間は減った。自分の大切な人達や大好きな趣味や仕事に優先的に時間を使う事が大事。— 戸田 信子 (@nobuko_toda) 2017年9月21日
■ネットの反応
はい。でもこの「日本人は人の財布は盗まないが、人の時間は平気で盗む。」は夏目力さんの言葉とのこと。先ほど教えていただきました。https://t.co/OmiNqxGVBt
— 戸田 信子 (@nobuko_toda) 2017年9月21日
良くも悪くも日本の島国根性や村社会を表した適格な言葉だと思います。
財布は盗まない
→狭い環境内で確立した自治能力の高さと過剰なまでの監視社会
時間を盗む
→プライベートな時間まで関わる優しさとお節介— 小野ミツヱ (@32e_0n0) 2017年9月21日
中途入社した広告代理店の社長がほんと酷かった
週末、嫁に休んでもらうため家で育児してたと話たら「いい大人が家で引きこもってるな!」と大激怒
休日の家族の時間を盗みにくるのは確実なんで、翌日入社1ヶ月だけど辞表出しました
その代理店、社長のアメリカでの経験売りにしてたのにねえ— rebirthwings (@rebirthwings) 2017年9月21日
まったくその通りなんですよね。
しかし、多くのサラリーマンは、ふと立ち止まって自分がいかに無駄な時間を消費しているか、考える時間すらないんだと思います。他人の大切な時間を奪っている。自分の大切な時間を奪われている。という認識が少ないからです。— 遊びモード (@asobim_do) 2017年9月21日