【「お母さん」は一回でいい→頑なに拒む】交通事故に遭い亡くなった母親に対する子供の書いた詩が感動を呼ぶ
交通事故に遭い亡くなった母親に対して、その子供が書いた詩に対して先生が「お母さん」の部分は一回でいいと指導するも、頑なに拒んだ子供がいたという新聞に書かれたエピソードが感動的だと話題になっています。
ネットの反応
この小学生の詩的センスに脱帽。
遠藤ミチロウ の「お母さん、いい加減あなたの顔は忘れてしまいました」を思い出してしまった。— tenpelon (@tenpelon) April 27, 2021
私は、この記事を読んだ時に、この子の詩に胸がいっぱいになりました。そして、佐藤さんの「何回でも、百万遍でも書かせてあげてください…」のくだりで、涙があふれてしまいました。詩は、その人の心を表現するものです。形なんか関係ありません。
— tokkin1964 (@tokkin64) April 29, 2021
この先生の指導の是非については全くわからないし、意見する気もないけど、作者の子は先生からの案を否定する事で、自身の詩に対する気持ちを深める事ができたんじゃないかな。この詩が、ご本人にとってどんな存在として心に留まるか。そこが一番大事なところだと思う。そこを一番大事にして欲しいな。
— いろは (@t_blue_engine) April 29, 2021
『詩』って、自分の心の中の感情なんだから、他人に見せて他人の感想なんてどうでもいい。ましてや修正指導なんていらない。
それは、『自分の心』じゃなくなる。— kko (🚀) (@kko_cocco) April 29, 2021
お母さんに関われた最期を繰り返しの中で噛み締めているようで泣けました。お母さんを呼ぶ機会ももう心の中でしかないかもしれませんしね、それをこの数回に込めたのかと思うとまた涙が止まりません。。情景の伝わる、いい詩だと思いますよ。゚(゚´Д`゚)゚。
— いなり (@inarimama624) April 29, 2021
深読みかもしれませんが…
どうしたものか?と相談してきた教師も何かの答えを求めていたのかも知れないなと思いました
この記事を読み、場面を思い浮かべ、自分の心をそこに置いてみるだけで気づくこともあるのかな、と— けろけろ (@kerokerokerrr) April 29, 2021