酒の提供禁止を見ていると「上に政策あれば下に対策あり」という中国のことわざを思い出す
緊急事態宣言の酒類の提供禁止により、Twitterの大喜利でパチンコ方式、禁酒法方式、特殊浴場方式などの対策ネタが投稿され面白すぎると話題になっています。
酒の提供禁止にまつわる大喜利を見ていると、「上に政策あれば下に対策あり」という中国のことわざを思い出します。
— 金木犀@生存戦略なう (@kin_mokusei) April 22, 2021
今日、Twitterで見かけた対策たち。
「店外の販売所からの持ち込みは自由!」パチンコ方式
「ジュースと書いてあるがなぜか酔う」禁酒法方式
「入店すると店員さんがなぜか私物のお酒を落とす」特殊浴場方式— 金木犀@生存戦略なう (@kin_mokusei) April 22, 2021
「消毒液をどうぞ、有料ですが」無限消毒方式
「料理教室で試食! 試食なら保健所の許可不要」試飲方式
「うちはインテリア売ってるだけ、それを買った客が何をしようと自由」ジョークグッズ方式— 金木犀@生存戦略なう (@kin_mokusei) April 22, 2021
「飲食店の入り口に全く関係のない業者が勝手に酒類を販売しはじめて、みんな入り口で酒を買って中に入る」みたいなパチコンの三店方式みたいな商流が流行って、マジでわけわからん世界になって欲しいし、ついでに理由不明のままヤード・ポンド法も滅びて欲しい。
— 金沢 容 (@kanazawa_you) April 22, 2021
ネットの反応
昔日本でも密造酒を巡って密造者と税務署との間で死闘がありましたから
— JIN T (@JINT76370270) April 22, 2021
それは、今の企業スポンサーがついた学会の入り口で弁当をたまたま配ってた方式でコロナ前からすでに採用されています。今回は路上と取り締まりそうなので、どちらにしても無理ですね。でもヤード•ポンド法も滅びてほしいし、ついでにガロンも滅びて欲しい。
— カフェイン (@enlil3415) April 23, 2021
確かに…でも改革には痛みが伴うって小泉も言ってましたから…
— 金沢 容 (@kanazawa_you) April 23, 2021