小学生の算数の問題集にあった設問が面白すぎるwww
小学4年生の息子さんのために買った問題集にあった問題が面白すぎると話題になっています。
小4の息子の為に買った問題集の問題が面白すぎてめちゃくちゃ笑った!🤣🤣🤣 pic.twitter.com/2ypbXq764N
— 万年青 (@QnaXst) April 9, 2021
気になってる方が多いこちらの問題集は「どっかい算―四則計算のみで解ける難しい文章題 (サイパー思考力算数練習帳シリーズ) 」です。2005年に出版されたものなので本屋さんには置いてないかもしれません。
550円と良心的なお値段なのでよかったら探して見てみてくださいね! pic.twitter.com/p6J6AXZh53— 万年青 (@QnaXst) April 10, 2021
ちなみに答えはこちらです。
「津軽海峡冬景色」と書かれた方、残念ながら不正解ですwこの問題集は四則計算ができることが前提で作られた問題なので特に何年生用ということはありません。
他の問題も楽しいものが多かったですよ~😊 pic.twitter.com/UH1qKBzNMf— 万年青 (@QnaXst) April 10, 2021
この問題を作られた方、『津軽海峡・冬景色』と『あずさ2号』の作詞・作曲をされた先生方、石川さゆりさん、狩人さん、皆さん本当に凄いです!今日何万人の方の脳内でこの歌が流れたことでしょう!!
名問題であり名曲だと思います!!— 万年青 (@QnaXst) April 10, 2021
あずさ2号は青森へ行かないという想像以上のご指摘をいただきましたが、出題者さんは「8時ちょうどのあずさ2号」の名歌詞をどうしても使いたかったのではないでしょうか?もしくはそこの混乱も含めての問題だったのかもしれません。
どちらにしても私はこの出題者さんのセンス、大好きです!😊— 万年青 (@QnaXst) April 10, 2021
ネットの反応
2問目
「あれが竜飛岬だよ、と知らない人が
指さしましたが、息で曇った窓ガラスを
拭いてみても、掠んで見えただけでした。
風の音が胸にしみて、私は帰りますと
さゆりさんは、呟きました。
高速バスで10時間20分かけて上野に戻った場合
到着は何時でしょう」
みたいな問題文が、出て来そうですね😅— セラ🌺 (@Epsilon_Cygni) April 9, 2021
問2
寝坊をしたためさゆりさんに置いていかれた太郎くんは東京1120発はやぶさ21号新青森行に飛び乗りました。ところが、間抜けな太郎くん。新青森行では函館に行けません。そこで東京から2時間12分後、盛岡駅で下車。1時間5分後にはやぶさ23号新函館北斗行に乗り、1時間53分後に無事到着しました。— ⚖️ 手乗りハムスター提督℗ 🇯🇵 (@hamhamsters) April 10, 2021
作った先生は昭和歌謡がお好きなんでしょうか?(笑)
こういう問題、実は要点だけを抜き出す練習らしいですね。余計な情報に惑わされない力がつくそうです。
— うずら@蛙魔導師 (@CatUzura) April 10, 2021
上野発の夜行列車があった頃として「15年前の話です」ってまず始まるのが良いわ~🤣
「そうこうするうちに」がじわる…— みゃーすけ (@zenrenko1) April 9, 2021
1978(昭和53)年10月2日改正にて。
上野 19:50 ゆうづる1号(583系) 5:03 青森
青森 5:25 青函3便 9:15 函館
おそらくこのダイヤが問題に一番近いかと思います。
でも問題の所要時間とは全然違います。
夜行列車の所要時間が実際より短く、連絡線の所要時間が実際より長いです。— Ques_quiz (@Ques_quiz) April 10, 2021
中央線沿線の住人だもんで、想像力が足りなくて、あずさ2号では青森に行けません。
— 小吉 (@kokichi72884788) April 10, 2021