泣いている赤ちゃんをあやしたり抱いたりすることで、「自分が働きかけると周りは応えてくれる」ことを学ぶので放置するのはオススメしません
泣いている赤ちゃんはついついそのままにしたくなりますが、「自分が働きかけると周りは応えてくれる」ことを学ぶので放置しないほうがいいという投稿が反響を呼んでいます。
泣いている赤ちゃんをあやしたり抱いたりすることで、赤ちゃんは「自分が働きかけると周りは応えてくれる」ことを学び、人間への基本的信頼が育ち「いろいろあっても自分はなんとかやっていける」という自信にもつながっていくので、どんな理屈をこねても放置するのはオススメしません。
— かずー (@shiawasesaku3) February 6, 2021
Twitter、あえて極端に解釈して批判したい人、多いよね。泣いている赤ちゃんを「忙しくて手が離せない時」「自分の体調がすぐれない時」「育児に限界な時」以外はなるべく抱っこしてあげたら赤ちゃんの育ちに良いですよって話。
あと、応答することが大事なんであって、泣き止まなくてもそれはそれ。— かずー (@shiawasesaku3) February 7, 2021
ネットの反応
親に放置された子供がある程度育ち、ちょっとしたことで癇癪を起こすという凄まじいという現実を姪っ子で日々感じております‥
母親から安心した愛情がかけられないと人間としてこれほどまでに‥と‥
子供が子供を産んではいけませんね。— なぎ鍵しっぽ (@_nAgi_S) February 7, 2021
確かにドヤ顔ツイートでしたね。
そういう正当化の方法はありなのかとモヤモヤしていました。
「なぜ泣くのか」
何にせよ不快だからに決まってるんですけどね。— 由紀子 (@yukiko_1217) February 6, 2021
抱き癖の話は意外と根深いかも?
80代義母の「抱き癖がつく(※多少の抱っこなら良い)」は無視して正解でした。
— まつきっちゃん (@matsu_stormy) February 7, 2021
これある一時期「赤ちゃんが泣いてるからと、すぐに行ったり、抱っこしたりすると依存性の高い人間になるからやってはいけない」論が強かったんですよね。
自分も基本的信頼の育成と共に「泣いてるということは、何か苦しかったりするかもなのに」と思うので、放置すべきではないと思ってます。
— みなと🥞『明治・大正・昭和の男色』発売中 (@minato_i_) February 7, 2021
上の子は抱っこしないと寝ない・置くと泣く子で、生後半年間は夫婦交代で抱き続け…それはそれは大変な思いをしましたが、それに付き合ってやったのは自慢です😂
しこたま叱っても親の愛情を微塵も疑わない子になりました🤣
でも当時しんどかった😭
新米ママさん達、一時だから頑張れ💪
— yoko (@yoko999999999) February 7, 2021
愛情あふれる児童精神科医が著した育児書を大昔に読んだ時に「泣いている赤ちゃんが放ったらかしにされて泣き止むのは、諦めてしまうからです」と書いてありました。感受性って年齢関係なく、大人も乳児も同じなのだと思います。
— GEO🐾フランスの卵 (@jojathara) February 7, 2021