会社を辞めた後の手続きは学校教育では何一つ教えてもらえない。「キミ自身の目で確かめろ!」方式になっている。
会社を辞めた後の一連の健康保険の切り替えとか、国民年金の免除申請などの手続きは学校教育では何一つ教えてもらえない。日本社会は「キミ自身の目で確かめろ!」方式になっているという投稿が反響を呼んでいます。
会社を辞めた後のムーブ、健康保険の切り替えとか、国民年金の免除申請とか、失業保険/再就職手当の受給方法とか、確定申告とか重要なことたくさんあるけど学校教育では何一つ教えてもらえない。日本社会の攻略法は「キミ自身の目で確かめろ!」方式になってる。
— 🍣たんたんめん🍣 (@km170) January 24, 2021
ネットの反応
しかも、ざっくりした質問だと何も教えてくれない。
具体的な話になって、やっと「あー、これならこうやると…」みたいな。辞める会社は辞める手続きまで、役所で聞くと「そんなのも知らないの?」みたいな白い目で見られたりと、何度も心を折られました。
今はまだマシになりました。— TKG (@tamagokakegunda) January 24, 2021
学校教育の目的はみんなと同じレールを走れるようにすることですからね。退職するとか脱サラ(死語?)するとか不要なので教えないですよね。
— みんなの給食計画〜栄養計算AIで愛ある「給食」を自宅で食べられる (@NEXT_hc_JP) January 25, 2021
まず学校の先生がやっていないので正しいやり方を教えられないのと、税制やシステムがちょこちょこ変わるので…!
— H/O (@H_O3011) January 24, 2021
仰ることその通りだと思いつつ、
目の前の期末テストのために授業も真面目に受けないヤツがいるのに、いつ使うか実感もまるで湧かない確定申告とかカリキュラムに入れても・・・
誰も授業聞かないのでは、とマジレス大人になった今だからこそ、その授業の意義が分かるのかも。
— ぶれいず@無限列車乗車済 (@stonehenge54116) January 25, 2021
昭和の企業社会システムが続くことを前提で、昭和末期や平成年間もその教育システムがずっと運用されてたという怖さ…(-_-;)
— guldeen(ガルディーン・父は要介護5入所/求職中) (@guldeen) January 25, 2021
問題は「どこに相談するのか分からない」「なんて相談すれば良いのか分からない」ってパターンが多いこと。。
— insulated truck運転手 (@phoenix_corner) January 25, 2021
しかも知識が無いと貰えるお金も貰えなかったり、額が減ったりもします。知ってる人だけが得をする様な制度の仕組みもどうなのかと……(´・ω・`)
義務教育で必要な知識って古文・漢文・連立方程式(一例)とかより、そっちの方が大事かと。— 寧子🐰無言フォロー失礼します (@Aq7Of) January 25, 2021
自分も退職した時大変でした。
何一つ教えてくれないから自分で調べないと色々損するから。日本はいい会社に入ることをゴールにし過ぎてて、辞めた後やるべきことや会社辞めても死にはしないことをもっと教えるべき。
— lemonboy@元ブラック勤め×オナ禁×ツイートブロガー (@lemonbo31232211) January 25, 2021
ここに付け加えると、健康保険の切り替え
社保の場合1年継続可能(うる覚え
保険切り替え時は国保にかなりの金持っていかれる
失業保険は、自分で辞めたら3ヶ月の待機がある
あと、家賃補助てのがあるからそいつを使うとか。
まー辞めたのに金が飛んでいくw— かのん (@kanonsanyes) January 25, 2021