伊達政宗の名言・格言まとめ
戦国時代の奥州の独眼竜と言えば伊達政宗ですが、この伊達政宗の名言・格言が現代に通じるものがあるとして話題になっています。
人の上に立つ者の一言は、深き思慮を伴っていなければならない。軽率な発言などもってのほかである。
戦国武将名言集(伊達政宗)
『人の上に立つ者の一言は、深き思慮を伴っていなければならない。軽率な発言などもってのほかである。』— 戦国武将名言 (@sengokubushoujp) October 31, 2020
まともでない人間の相手をまともにすることはない
放っておけばよきよき☝️😁
「まともでない人間の相手をまともにすることはない」
伊達政宗公の名言です😏
— 🎅まりあマリオ (@santmario3) October 30, 2020
曇りなき 心の月を 先だてて 浮世の闇を 照してぞ行く
ところで、伊達政宗の辞世の句は「曇りなき 心の月を 先だてて 浮世の闇を 照してぞ行く」なんですよ。彼が覇権を夢見た「戦の世」ではなくなった世界で、それでも暗闇を照らす月のように自分は生きたと誇る。
そんな彼だから、自分という月が沈した後の事を「これからが暁」って言えたんだね…。— ヤマネコ (@ume_yamaneko) July 14, 2017
五常訓
No.29 五常訓
独眼竜、伊達政宗の辞に五常訓というものがある
一 仁に過ぎれば弱くなる
ニ 義に過ぎれば固くなる
三 礼に過ぎれば諂いとなる
四 智に過ぎれば嘘をつく
五 信に過ぎれば損をする何事も~過ぎると良くないという意味なのだろう。
人生、このバランスが難しい。諂(へつら)う
— 西南学院大学野球部監督 東和樹 (@wakuwakuseinan) November 16, 2018
この世に客に来たと思えば何の苦もなし
「この世に客に来たと思えば何の苦もなし」。この伊達政宗の言葉の精神で僕は生きていければいいです。大体、なンかいい気分で過ごせます。(小池一夫)
— 小池一夫 (@koikekazuo) February 23, 2017
心に気にかかる物のない時は、心は広く体も安らかである
戦国武将名言【伊達政宗】
『心に気にかかる物のない時は、
心は広く体も安らかである。』
— 戦国武将名言 (@sengokubushoujp) November 3, 2020
大事の義は、人に談合せず、一心に究めたるがよ
【大事の義は、人に談合せず、一心に究めたるがよし】
伊達政宗
人生にもっとも大事な選択は、人に頼らず最終的には自分で決断せよという格言
人に相談すると迷いや後悔が生まれてしまう事もあるので
決断したら腹をくくって進めというなんとも漢らしいメッセージですね#格言 #求人 #阪神エリア— CHC (@CHC57245342) November 25, 2019
わからぬ将来のことを心配しているより、まず目前のことをする
わからぬ将来のことを心配しているより、
まず目前のことをする。
伊達政宗の名言— 戦国名言集 (@SengokuA) May 12, 2014
物事、小事より大事は発するものなり。油断すべからず
物事、小事より大事は発するものなり。油断すべからず (伊達政宗の名言)
外出先から帰ったら手洗いを行い、発熱等の風邪の症状が見られた場合はそのまま放置せず、すぐに対応。
そのような事、お主らなら既に承知だと思うが改めての確認じゃ
— 伊達 政宗 (@datemasamune141) March 30, 2020
男子こそ厨房に入れ
「男子厨房に入らず」という古い考えが支配する時代に「男子こそ厨房に入れ」と説いたのが、かの伊達政宗。そんな先進的な伊達政宗は数々の名言を残したが、中でも現代で1番通ずると思う言葉は「まともでない人間の相手をまともにすることはない」真面目過ぎて損する人は手帳にでもメモしとくといい。
— 大島薫 (@OshimaKaoru) November 2, 2020
朝夕の食事はうまからずとも褒めて食うべし
ちなみに伊達政宗は料理に関する名言も素晴らしく、自ら作る以外にも「朝夕の食事はうまからずとも褒めて食うべし」と説き、その意は「作ってもらった立場で文句言うな」であり、現代でも妻に「母親の味噌汁のほうが美味い」だのなんだの言うモラハラ男性は伊達政宗から多いに学ぶべきところがある。
— 大島薫 (@OshimaKaoru) November 2, 2020